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レオ(ジャングル大帝)の編集履歴

2022-04-12 16:13:05 バージョン

レオ(ジャングル大帝)

れお

レオとは、ジャングル大帝の主人公。

概要

CV:太田淑子(初代)/外山高士(新)/林原めぐみ(89年版2話まで)、古本新之輔(89年版3話以降)/津嘉山正種(97年・劇場版)/鶴野恭子(KYOTO手塚治虫ワールド)/川田妙子(勇気が未来をかえる)


ジャングル大帝の主人公であるホワイトライオンの少年。一般に知られるのは鬣が生え揃っていない少年期のデザイン。父親はパンジャ、母親はエライザである。


人間たちによって囚われ、海外の動物園に輸出されようとしていたエライザが船の中で産んだ息子であり、レオの行く末を案じた母親によって海に投げ出され、アラビア半島に流れ着いた際に人間のケン一に拾われた(アニメ版では出会い方がシリーズによって異なる)。このような生い立ちの為に人間の言葉を話す事が出来、父親ほど人間たちに対しての深い憎悪は持ち合わせていない。


やがて動物たちの王となり、ライヤと結ばれてルネ・ルッキオを授かるが、ライヤは紫斑病に冒されて先立たれてしまう。彼もまた、月光石を巡る探検に参加途中、遭難したヒゲオヤジの命を助けるべく、あえてヒゲオヤジを襲って自分を殺すよう仕向け、ヒゲオヤジに自らの毛皮を捧げた。


『海底超特急マリンエクスプレス』ではスターシステムの一環として、ムー帝国のサファイアの相棒として大人時代のレオが登場。シャラクの超科学の影響で飛行能力を有しているが、原作とは違い、喋る事は出来ない。


関連タグ

ジャングル大帝 ホワイトライオン

手塚治虫


けものフレンズ……2018年に千葉市動物公園で行われたコラボイベントにて、フレンズ化した姿で登場。

レオ(けものフレンズ)

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