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ヘルズキングの編集履歴

2022-04-18 21:01:06 バージョン

ヘルズキング

へるずきんぐ

ヘルズキングとは、『ウルトラマンコスモス』に登場する怪獣である。

データ

  • 身長:30m(第一形態)~57m(第二形態)
  • 体重:9800t(第一形態)~6万5千t(第二形態)
  • 別名:侵略変形メカ
  • 出身地:ベリル星

第一形態

侵略変形メカ ヘルズキング (第一形態)

概要

第38話「オヤジ星人」に登場。

地球侵略を企むベリル星人が開発したロボット怪獣。

テトラポッドのような第一形態で飛来しSRC関連施設地下の高純度エネルギーと発電所のエネルギーを奪い変形に必要なエネルギーとして体内に蓄えることで無数の細かいパーツに分解・再合体してモノアイをもった人型の第二形態に変形する。


両手に内蔵されているキャノン砲「ヘルズガン」から猛烈な勢いで速射攻撃を行い、その装甲はダイヤモンドの6000倍の強度を持つ。

第一形態時には広範囲に放つレーザーが武器となる他、機械的な見た目からは想像もつかない生物的な触手を伸ばして施設のエネルギーを吸い取る。加えて飛行速度もかなり速い。


ウルトラマンコスモスとの戦闘ではヘルズガンの早撃ちとパンチやキックも全く寄せ付けない強固な装甲で圧倒したが、草野という地球人に憑依したことで家族を愛してしまったベリル星人によって喉が弱点であることを教えられると喉を集中攻撃されて機能を停止し、ブレージングウェーブで破壊された。


残骸は後に統合防衛軍によって回収され、ヘルズキング改となった。


余談

特技監督の鈴木健二西部劇風の戦いを撮りたいとの考えから、デザインもガンマン風と要望した。


変形シーンは、これまでにない変形をやりたいという鈴木からの提案により、独特な描写となった。


関連項目

ウルトラマンコスモス

ウルトラ怪獣

キングジョー

ガルバトロン:変形シーン繋がり(実写映画版)

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