CV:土屋利秀
登場話:第30話「隠された力」~第33話「現れた敵」
概要
作中ではケトス・オルキヌスのみが登場。
個体名の意味は“冥府の神の海獣”。身長211cm、体重150kg。
剛力で大木をも簡単に折る事ができる。
武器として波状の刀身を持つ剣「因果のフランベルジェ」を使う。
アギトとの再戦の際にも捻じ伏せいけるかと思いきや、武器を弾き飛ばされてしまい最後はライダーキックを受けて爆散した。
なお、シャチのライダー怪人はこいつが初である。
余談
デザイン担当の草彅琢仁氏曰く、アンノウンは狂暴であると同時に無垢な聖神性を有しており、それはシャチやイルカにも共通しており、それがやがて水のエルにも繋がっていくイメージ、とのこと(『完全超悪』より)。