don't be so cocky
プロフィール
概要
ベルベットルームの主であるイゴールに付き従う、看守姿の双子の少女の片割れ。
髪をお団子状にまとめ、右目に眼帯をしているのがカロリーヌ。
二人はベルベットルームの看守を名乗り、囚人である主人公には基本、険のある態度と口調で接する。
カロリーヌは男言葉を喋り、勝気な性格。いわゆるツンデレ。
双子の片割れのジュスティーヌとは、時折口論になることも。その様はまるで漫才のようである。
見栄を張るタイプのようで、高慢な台詞を言ってはジュスティーヌに本心を暴露され慌てふためく事もしばしば。
なお自由奔放な姉様からは「姉を姉とも思わないこまっしゃくれのチンチクリン」「いわゆる悟り世代」と言われており、双子もこの我が道を行きまくる姉には苦労している様子。
兄様に対しては「苦労人かつ姉様への優秀な防波堤」という認識。
ペルソナ5 ダンシング・スターナイト
長姉から「P4D事件」を聞いた結果、エリザベスと「私の客人が最高である」という口論になり、結果それぞれの客人とその仲間を巻き込んだダンス対決を勃発させる。
ペルソナQ2
ペルソナシリーズのクロスオーバー作品第二弾。
今作ではジュスティーヌと共に映写機を用いたペルソナ合体を担当。
ちなみにストーリー作品においてベルベットルームの姉兄と共演するのは今作が初となる。
余談
ペルソナ5の渋谷にあるベルベットルーム入り口の上には常にカロリーヌが座っており、主人公はカロリーヌに尻を蹴っ飛ばされてベルベットルームに入る(入れられる?)ようになっている。
ペルソナストーカー倶楽部では、このモーションを見たマフィア梶田は、ありがとうございます!我々の業界ではご褒美ですとコメントした。確かに。
関連イラスト
pixivでは、双子のジュスティーヌと一緒に描かれている絵が多い。
関連タグ
イゴール マーガレット エリザベス テオドア ジュスティーヌ 主人公(ペルソナ5)