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GandorLの編集履歴

2022-05-22 10:53:43 バージョン

GandorL

がんどーる

GandorL(ガンドール)とはInfiniteDendrogramに登場するキャラクターである。

この記事にはweb版最新のネタバレが含まれます。




しゃあないから――俺がやるしかあらへんな!

プロフィール

本名リロイ
初登場第七章
エンブリオ【竜紋機 ワイバーン】
メインジョブ【竜征騎兵】(騎兵系統竜騎兵派生超級職)

概要

ドライフ皇国の遊戯派クラン<LotJ>所属の〈準超級〉のマスター

トライ・フラッグスでアルター王国のマスターと凄絶な空中戦の末に勝利した後、ケイデンスを追撃するも【傲慢魔王】の絶大な防御力に追い詰められるが、【獣王】が乱入した事で一命を取り留める。


その後バグ技で追い詰められたケイデンスが【傲慢魔王】の最終奥義を使用したタイミングで偶然狙撃。【獣王】のデスペナを回避しつつ【傲慢魔王】を落とす、地味に無視できない活躍をする。

人物

レジェンダリアからスタートしたマスターで、戦争前に皇国に所属。後述のパーソナリティーで誕生したエンブリオが中途半端な性能だった為、現在の戦闘スタイルに至るまでの四年間、色々苦労した模様。


リアルはロンドン在住のイギリス人で、曾祖父の住むスコットランドに遊びに行った影響でスコットランド訛りが強く、デンドロの翻訳の関係上その国の訛りの強い言語に自動翻訳されるので関西弁になっている。


曾祖父の影響で先祖の様な騎士や昔ながらの風景、つまりファンタジーの世界に強い憧れを抱く17才の青年。

しかし父親との確執で反発し不良となるも、根が真面目な為どっちつかずの中途半端なのを気にしている。


名前は『竜(Dragon)+自身の名前(Leroy)の頭文字「L」を混ぜたアナグラム


能力

皇国におけるジョブとエンブリオの完全シナジー型。どちらも中途半端な性能だった二つが組合わさる事で、初めて完璧な形に仕上がっているのが特徴。

エンブリオ

エンブリオ名【竜紋機 ワイバーン】
TYPEガーディアン・ギア
能力可変戦闘機竜
到達形態

レジェンダリアの森の中で孵化した機械竜のエンブリオ。

竜・銃・戦闘機の三つの要素をもち、機体側面に描かれた紋章がスキル使用による変形の度に変化する。

様々な形態に変化して一つの性質を特化させられるが、エンブリオは万能性が高い程リソース量の問題で出力が低下する欠点がある。それはこのワイバーンも例外ではなく、各形態の必殺スキル抜きでの性能は複数形態を持たない同格よりも低い。

スキルによる変形には8時間毎に生成されるカードを消費し、一日三枚、最大十枚までストックできるカードを状況に応じて使い分ける必要がある。


各形態は通常版とカード一枚使用の必殺スキルでの強化版の二種類存在する。


スキル

  • 《剣の紋章》

格闘特化形態に変形。

  • 《盾の紋章》

装甲特化形態に変形。

  • 《翼の紋章》

飛行特化形態に変形。

  • 《弓の紋章》

射撃特化形態に変形。

  • 《炎の紋章》

砲撃特化形態に変形。


  • 《象るは戦の栄光》(ワイバーン)

必殺スキル。

複数の種類がある珍しいタイプの必殺スキル。

カードを1枚スロットに差し込み宣言することで発動するし、【ワイバーン】の持つ五種類の形態から一つを選択し三分間強化する。

要するにゼタと同じくエンブリオの出力不足を補うタイプ。


以下の性能は【竜征騎兵】の強化スキル込みのもの。


  • 《象るは戦の栄光迅・翼紋章》(ワイバーン・フライング)

《翼の紋章》の必殺スキル強化版。

【ワイバーン】が高速飛翔形態に変形して飛行能力を強化。瞬時に最高速度まで加速し音速の数倍にまで達する。


  • 《象るは戦の栄光・長弓紋章》(ワイバーン・???)

《弓の紋章》の必殺スキル強化版。

【ワイバーン】が翼の生えた巨大な銃に変形し、射撃能力を強化。

弾速は超々音速に達し、射程は一万メートルに及ぶ。


  • 《象るは戦の栄光・聖炎紋章》(ワイバーン・ブレイジング)

《炎の紋章》の必殺スキル強化版。

【ワイバーン】の口内主砲を使用する竜形態に変形し、砲撃能力を強化する。


  • 《象るは戦の栄光・竜王紋章》(ワイバーン・ロイヤル・コート・オブ・アームズ)

【ワイバーン】の切り札。

カードを五枚消費して三分の準備時間を要した後、選んだ紋章をベースに他の四つの紋章の特性全部を乗せた上で最大値を跳ね上げる竜王形態に移行する。


    • 《剛剣竜王》(ロイヤルブレード)

《剣の紋章》をベースにした竜王形態。

機械竜と人が混ざった騎士のような格闘形態で、ガンドールの騎士への憧れが反映された姿。

高いステータスと炎の剣がメインで、他紋章の能力の盾の防御・炎の継続ダメージ(強)・翼の飛翔・弓の胸部砲も持ち合わせる。

【竜征騎兵】の強化スキル込みで伝説級UBMに相当し、【竜征騎兵】の最終奥義が加われば神話級UBMにも匹敵する。

他形態の詳細は不明。


ジョブ

メインジョブ【竜征騎兵】(騎兵系統竜騎兵派生超級職)
サブジョブ【竜騎兵】(騎兵系統派生上級職)

【竜征騎兵】(マスター・ドラグナー)


騎兵系統竜騎兵派生超級職で最終奥義が存在する珍しい超級職。

【竜騎兵】系統は騎竜強化と銃器強化が特性だが、従属キャパシティが少ない欠点を抱えている。

固有スキルには《騎竜強化》と《銃器強化》があるものの、キャパシティの問題で竜か銃どちらかに偏った性能になり、【竜征騎兵】でもその欠点が改善できていない。


しかしガンドールの場合、エンブリオが竜と銃二つの要素も合わせ持ち、固有スキルによる強化が両方入る事で性能が格段に向上し、最終奥義による強化と必殺スキルによる強化を加えた三重強化で、短時間だが古代伝説級UBM以上の戦闘力を発揮可能となる。


スキル

  • 《騎竜強化》

レベルはEXで騎竜のステータスを2倍にする。


  • 《銃器強化》

レベルはEXで銃火器の射程と威力を2倍にする。


  • 《我が竜を見よ》(ドラゴン・エンブレム)

【竜征騎兵】の最終奥義。

180秒間騎竜のステータスとスキル性能を強化する。

騎竜との絆次第で強化値が変動し、絆が無いと最悪双方死亡する。最大値は5倍。

通常最終奥義は命を代償とする強力なスキルだが、《我が竜を見よ》は絆が強ければデメリットが一切ないという極めて大きなメリットがあり、ガンドールの場合二人で冒険しながら強くなった為当然強化は最大値で固定。


余談

作者によるとガンドールが活躍する話で一番困ったのが、メインジョブである竜騎兵系統超級職名称。

色々候補を考えた後現在の形になったとのこと。

関連タグ

マスター(デンドロ)


竜騎士 ドラグーン ワイバーン

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