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ジュニアライダー隊の編集履歴

2022-06-01 16:45:45 バージョン

ジュニアライダー隊

じゅにあらいだーたい

ジュニアライダー隊は、特撮テレビ番組『仮面ライダースーパー1』24話から48話(最終話)に登場する、主人公スーパー1のジンドクマとの戦いをサポートする少年少女の組織。

概要

  • 『スーパー1』24話「レッツゴー‼ジュニアライダー隊」のラストシーンにて、その回ジンドグマ怪人第1号キラーナイブに命を狙われた木谷教授から、救出のお礼に下記装備と自転車の提供を受けて結成。続く25話から本格的に活動を開始し、以後最終話まで、ジンドグマの情報収集などでスーパー1の戦いをサポートする。
  • 第1作から『V3』にかけて登場した少年仮面ライダー隊の後継組織ともいうべき存在。番組後半期(「ジンドクマ編」)の番組強化策の一つでもある。番組エンディング曲も24話から、それまでの「火を噴けライダー拳」(唄:高杉俊介)から「ジュニアライダー隊の歌」(唄:水木一郎)に変更されるなど、ある意味番組後半部を象徴する設定である。

構成員

成人メンバー

谷源次郎(後見人) 草波ハルミ(隊長) 水沼マサコ (副隊長) 小塚政夫(名誉隊員)

少年メンバー(レギュラー出演者)

草波良 秋田大助 松岡シゲル 村山マモル 田中タケシ 石川ミチル 石川マサル

服装、装備

  • 前身組織の少年ライダー隊と異なり上下そろいの制服はなく、各隊員の私服の上に、お揃いの青色のベストと茶色の革製ポーチを着ける。
  • ヘルメットは本体が銀、つばの部分が黒で塗装され、正面中央に黄色で「1」、その両側にスーパー1の両眼を模した赤い模様が入る。
  • ペンダントは角の取れた逆三角形(ぱっと見ハート型に近い形)で(少年ライダー隊は円形)、中央上部に緑色のラインが入り(スーパー1の額部分を模した凹凸がつけられている)、その左右にスーパー1の赤い「両眼」が描かれている。その両眼の下には、それぞれ「ジュニア(junior)」と「ライダー(rider)」のイニシャルである「J R」の文字が赤で書き込まれている。

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