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舞台・文豪とアルケミストの編集履歴

2022-06-21 20:13:03 バージョン

舞台・文豪とアルケミスト

ぶたいぶんごうとあるけみすと

DMMゲーム「文豪とアルケミスト」を原案にした舞台作品

概要

舞台・文豪とアルケミストとは、DMMゲーム「文豪とアルケミスト」を原案にした舞台作品である。

2019年2月に公開された「余計者ノ挽歌(エレジー)」を皮切りに、これまで4度に亘って舞台演劇化されている。

通称とTwitterでの公式推奨ハッシュタグは「文劇」。


公演情報

主題歌は、DVD・Blu-rayの会場物販・特典サイトからの先行予約限定特典CDになっている。

脚本なるせゆうせい
演出吉谷光太郎
音楽坂本英城(ノイジークローク)・tak
各作主題歌作曲/tak ・ 歌/ROU

余計者ノ挽歌(エレジー)

2019年2月に東京都内、同年3月に京都市内にて上演された。

主題歌は「光ノ先へ」。


あらすじ

文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。

親友たちとの再会、そして前世ではありえなかった出会いに喜ぶのもつかの間、

太宰のあこがれの人、芥川龍之介の作品が侵蝕される。

芥川先生の作品は俺が守る!と意気込み、仲間を引き連れ潜書する太宰だったが―。

(公式サイトより引用)



異端者ノ円舞(ワルツ)

2019年12月に大阪市内、2020年1月に東京都内において上演。

主題歌は「白き美しき世界へ」。


あらすじ

文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。

侵蝕者との戦いは新しい仲間も加わりながらも続いていた。

そんなある日、有島武郎の作品『カインの末裔』が侵蝕される。

有島武郎と同じ白樺派である志賀直哉と武者小路実篤は、仲間の作品を救うべく潜書するが――

(公式サイトより引用)



綴リ人ノ輪唱(カノン)

2020年9月に東京都内と京都市内にて上演。

主題歌は「魂となりて」。


あらすじ

文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。

館長に導かれ、憧れの芥川龍之介と出会い、喜びに浸る太宰。

しかし、そんな平穏を壊すかのように、北原白秋の『からたちの花』が侵蝕され、

作者本人が自身の作品に“取り込まれる”という、未曾有の事態に。

北原とその作品を救うべく、太宰ら文豪たちは潜書をするが――

(公式サイトより引用)



捻クレ者ノ独唱(アリア)

2022年2月に東京都内と大阪市内にて上演。

主題歌は「継木(つぎき)」。


あらすじ

文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。

尾崎一門が奇跡的な再会を果たし、皆それぞれが懐かしさに浸る中、どこか戸惑いを隠せない様子の徳田秋声。

ある日、徳田の師である尾崎紅葉の作品『金色夜叉』が突如侵蝕される事態が起こる。

太宰治らの協力のもと無事作品に潜書し、侵蝕者にとどめを刺そうとするが――

(公式サイトより引用)



嘆キ人ノ廻旋(ロンド)

2022年9月上演予定。




戯曲ノ書

「文劇」を文学として味わう戯曲本シリーズ

舞台「文豪とアルケミスト」、通称“文劇”は、文豪転生シミュレーションゲーム「文豪とアルケミスト」(DMM GAMES)を原作とした、人気2.5次元舞台シリーズ。

 このダイナミックな殺陣と、独特で繊細なセリフが魅力的な舞台を“文学”として味わう戯曲本シリーズが登場しました。

(公式サイトより引用)


2020年9月に同時刊行。

舞台「文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌(エレジー)」「異端者ノ円舞(ワルツ)」の上演台本を収録。

台本をそのまま収録している為、実際に上演された舞台とは一部異なっている部分もある。

  • 舞台「文豪とアルケミスト 余計者ノ挽歌(エレジー)」戯曲ノ書
  • 舞台「文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)」戯曲ノ書

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