レッドキング三代目
れっどきんぐさんだいめ
レッドキング三代目とは、『ウルトラマン80』に登場するレッドキング。
データ
- 身長:45m
- 体重:2万t
- 別名:どくろ怪獣
- 出身地:東京近郊
概要
壷の精霊マアジンが「本物そっくりに動くレッドキングの玩具が欲しい」という子供たちの願いを、300年ぶりに外に出られた喜びで魔法を使いすぎた疲れから聞き違えてしまい、本物のレッドキングを出してしまったもの。つまりマアジンの魔法で生み出されたレッドキングの本物そっくりなイミテーションとでもいうべき存在である。
原点のレッドキング同様凶暴かつ怪力の持ち主で、高速飛行中の戦闘機を素手ではたきとせる。ウルトラマン80のキックをかわす等腕力は優れているが、80に足を踏まれていたがる等(本物同様)コミカルなところも見せる。
80を怪力や噛みつき攻撃で苦しめたが、(本物同様)闘うことしか考えつかないため攻撃は短調であり、結局80に何度も投げ飛ばされムーンサルトキックを受け怯んだところにサクシウム光線を受け木っ端微塵に爆発した。