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編集者:西葛西P
編集内容:周年イベントに関する記述を訂正

背伸びのVenus 7回目のチャンスにKiss つかまえて

概要

2014年8月27日発売の「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER PERFORMANCE 05」に収録されている。

テーマは「オシャレ・ポップ・アイドル」。

ライブでは

初披露はミリラジの公開録音。

単独では1stで夏川椎菜伊藤美来木戸衣吹郁原ゆう種田梨沙、2ndで夏川椎菜・渡部優衣戸田めぐみ末柄里恵、3rd仙台で郁原ゆう・夏川椎菜・渡部優衣。大阪で山崎はるかMachico野村香菜子愛美村川梨衣、幕張で藤井ゆきよ大関英里山口立花子、5thで渡部恵子原嶋あかり小笠原早紀高橋未奈美が歌唱。

合同ではSSAで釘宮理恵麻倉もも・木戸衣吹・伊藤美来・愛美(通称:釘宮艦隊)、西武ドームで夏川椎菜・渡部優衣・木戸衣吹が歌唱。

765ASの9thライブでは釘宮理恵によるソロで歌唱。

(太字はオリジナルメンバー)

お分かりいただけただろうが、ライブで歌われた際はオリジナルメンバーをほとんど起用していないのである。そのため代役がかなりの量になるのだが、とりわけ目立つのが夏川椎菜と初期の木戸衣吹である。

ミリオンライブ初期の頃である初披露時やSSA、1st時に歌う事の多かった木戸は1stのMCにて「センチメンタル木戸と呼んでください」と発言したことから「センチメンタル木戸」というワードが急速に広まった。

2nd以降は夏川椎菜や渡部優衣が台頭。特に夏川は最多の6回歌唱(1st2ndで両日歌唱)となっており、こちらも「センチメンタル夏川」と呼ばれている。

また、700枚限定の激レアCD「THE IDOLM@STER LIVE THE@TER SELECTION」ではセンチメンタル夏川こと望月杏奈のソロが収録されている。

2ndライブ2日目

夏川椎菜・渡部優衣・末柄里恵の3人で歌われた2ndライブ2日目。曲の途中で音が消えるというハプニングに陥ってしまう。しかし、機転を利かせたプロデューサー達は音が無い状態でラストサビを大合唱。キャスト、観客が一つになり最後まで歌い切った。

その中には、笑顔で高らかに歌い上げるあの有名プロデュンヌもいた。というかトロッコが関係者席の近くだったためカメラに思いっきり抜かれていた。

その他、ガチのプロデュンヌで後に961プロのアイドルとなり、ミリシタでも頻繁に絡む事になる詩花役の高橋李依や、765ASの先輩シアターの同僚の中の人らしき人物が映り込んでいる。

ちなみに、本件があって以降、他のライブでこの曲が歌われると、「止まるんじゃねぇぞ…」や「やった!」とコメントされる等のネタになっている。

初期からプレイ可能な楽曲として登場。タイプはFairy。

公式から投稿されたMVでは「センチメンタル木戸」を意識したのか5人目に矢吹可奈が踊っている。

ミリシタでは最もプレイされている楽曲として有名。その理由は再生時間の短さである。曲としての時間は1分52秒であり、これはリリースから5年が経過した2022年現在もミリシタに実装されている楽曲の中で最短。

そのため、「プラチナスターシアター」「~トラスト」などの楽曲が自由に選択できる形式のイベントで大変重宝されている(むしろ最上位層はこれを延々とプレイするのがある種のノルマと化している面もある)。かつては「~シアター」の流れを汲む「BRAND★NEW★PERFORM@NCE!!!」等の周年イベントでも使用されたが、3周年「CHALLENGE FOR GLOW-RY D@YS!!!」以降は「おすすめ楽曲」制度の新設により本曲だけが酷使されることはなくなった(それでも、最適時間効率をとる場合はおすすめ楽曲より本曲を優先する局面があるようだが)。

ミリシタ感謝祭 2020~2021 ONLINE」ではイベントでのプレイを含めたプレイ回数ランキングが発表された。本曲はトップ3の周年曲に次ぐ4位となったが、トップ10の中では唯一イベント楽曲以外から選出されており、前述の理由に由来するその人気っぷりが見て取れる結果となった。

オリメン配置

瑞希  莉緒  伊織  エミリー        

難易度

2M2M+4M6MMM
41171216

第4話(1巻)の台詞内のみに登場。こけら落とし公演から2ヶ月以内の間に、公演で歌われたことがあったらしい。

編集者:西葛西P
編集内容:周年イベントに関する記述を訂正