5人の魔法少女が登場する本作であるが、設定上はキュゥべえと契約すれば誰でも魔法少女になることができる。
物語の展開によっては、志筑仁美がキュゥべえと契約する可能性もありえた。
そんな"if"の姿が一部ファンによって描かれている。
ちなみに、既出の魔法少女は下の名前のような読みの苗字を持つ。
志筑仁美もこの条件に合致しているため、序盤に「魔法少女になるのでは?」という憶測が実際にあった。
外観
本編に登場していないため様々だが、既出の魔法少女と同様、彼女の髪の色である緑を基調にしたデザインが主流である。
衣装の形態はさまざまだが、やはり「お嬢様」というイメージからか、優雅さを前面に押し出したものが多いようだ。
武器
武器は既出の魔法少女から想像するのが難しい。
契約時の願いや本人の性格とはあまり関係の無い武器を使っていることが多いからである。
したがって、実際にありそうなものから完全にギャグのものまで、思い思いの武器を持たされているが、最近は他の魔法少女が持たない武器だからか大鎌やトマホーク等、大ぶりな武器を持たされていることが多い。
第4話での描写から、腹パンと"2種類の洗剤"が半ば冗談で武器にされることもある。
魔女体
魔法少女は、魔女化を回避する処方がない段階では、いつかはソウルジェムが濁りきって、魔女になってしまう。
したがって「魔法少女・仁美」がいるなら仁美の魔女体も存在し得るが、そこまで描かれているものはない。
本編では、第10話にて仁美にそっくりな使い魔・Klarissaが登場する。
「恋敵」である美樹さやかの魔女体・Oktavia_von_Seckendorffの創り出した使い魔だが、仁美との関連性は不明。
実際に仁美は契約するのか
本編では、キュゥべえは仁美に対して姿を見せておらず、念話も彼女には届けていない。
したがって、キュゥべえは仁美を魔法少女にする気はないらしい。
仁美は第8話で「上条恭介と恋人になる」という当面の願いは自力で叶えており、キュゥべえが狙っている「希望と絶望の落差から生まれるエネルギー」が相対的に低い、ということになる。
そうであれば、たとえ、魔法少女になったとしてもキュゥべえにとって旨味は少ないことになる。
だが第4話で、彼女は魔女の口づけを受けて集団自殺に参加しようとしていた。
魔女の口付けは精神的に弱っている(負の感情を抱いている)人間がターゲットになる為、第4話の時点では彼女は第8話時点ほど強くなく、何かしらの弱みを持っていたはずであり、この点は矛盾することになる。
また、もうひとつ現実味が大きい事象がある。
それは第7話終了~第9話の時系列でさやかの事情を知ってしまった場合だ。
この場合仁美はさやかに対し負い目や罪悪感を感じるようになり、キュゥべえが見えるようになってしまうのではないだろうか?
その想定で作られた作品がこちらである。
(ただし、この作品では直接さやかの魔女化の引き金を引いたのは杏子であり、以降、事あるごとにクソレズと罵られている)
シリアス気味に描くとこんな感じになる。
更に、もう一つ、これが一番大きな原因になると思われるのが、上条恭介との恋の行方である。
一応恋人同士にはなったものの、今後二人の間には多くの大きな障害が立ちはだかる事が容易に想像できる。
特に可能性が高いのが、名門の令嬢である上、学校でも男子に人気がある仁美の愛を独占した恭介が嫉妬や憎悪の標的にされる事である。
それを知った仁美が「恭介と添い遂げる」、あるいは「恭介を守り抜く」為に、キュゥべえもしくは他のインキュベーターと契約する事が十分考えられるのである。
但し契約したら、たとえ魔女化はしなくても、その肉体がソウルジェムの入れ物と化す現在の段階では恭介との恋は終わる可能性が高くなる。
また、外伝作品での『おりこ☆マギカ』では、まどかやさやかが、ほむらの手によって、本編終盤まで魔法少女の存在を知らないため、恭介の手も治ってないままだと思われる。
さらに、織子の陰謀に見滝原中学の生徒たち全員が巻き込まれている中で生存したため、魔法少女の存在を知ったはずである。
作中ではまどかが死亡し、ほむらがこの時間軸を後にしたため彼女たちがどうなったかは、うかがい知ることが出来ないが、さやかの代わりに彼女が「恭介の手を治す」契約を結ぶ可能性もあったと思われる。
とはいえ、この話ではマミや杏子に魔法少女の魔女化が露見しているので彼女たちに止められる可能性が非常に高いのだが。
いずれにせよ、新作となる劇場版とゲーム版は要注意である。
関連タグ
ありがとう☆キュゥべえ The terminal of "The ring of MOEBIUS"
その他
魔法少女○○☆マギカ
仁美以外にも、他の登場人物が魔法少女になった姿を想像した絵は存在する。
サブキャラクターの少ない本作だが、その中では上条恭介や鹿目詢子などが、よくターゲットにされるようだ。
少女じゃないでしょ、と思うかもしれないが、第8話のキュゥべえの台詞によれば、「魔法少女」という呼称は魔女へ成長する途中の存在のメタファーとして使っているだけなので、対象が少女である必要はない。思春期の少女なら効率がよいというだけである。
なお、鹿目詢子に関しては、魔女・Robertaが詢子の魔女体であるという説も一部に存在する。