ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
吉田豊の編集履歴2022/07/09 05:32:04 版
編集者:Lightning-R
編集内容:2022年の活躍を追記

1975年4月19日生まれ、茨城県出身。

同期には幸英明渡辺薫彦など。弟には同じく騎手の吉田隼人がいる。

1994年デビュー、1996年メジロドーベル阪神3歳牝馬Sを制しGI初制覇。

1997年~1999年メジロドーベルで一躍有名となる活躍を続け、メジロドーベルと共に成長していく。栗東所属の武豊に対して「東のユタカ」とも称されるようになっていく。

1998年スプリンターズステークスマイネルラヴタイキシャトルシーキングザパールを破り、ギャロップダイナ級のインパクトを残す。

2001年新装新潟競馬場アイビスサマーダッシュをレコードタイムで走破し、メジロダーリングで制す。

2002年スマイルトゥモローオークス2勝目。

2004年阪神ジュベナイルフィリーズショウナンパントルで制す。

2008年ブルーメンブラットでマイルチャンピオンシップを優勝。GⅠ9勝目。

2010年オーロマイスターで南部杯を制す。

2013年JRA通算1000勝を達成。

2014年メジロドーベルの孫、ショウナンラグーン青葉賞に勝利する。

2017年12月、中山競馬場で落馬、頸椎骨折の重傷と診断され、長期休養を余儀なくされる。休養中には2018年に行われたメジロドーベルのお披露目式にも参加。

2019年3月に復帰。

2022年2月、パンサラッサで中山記念を制覇。3月には同馬でドバイターフに出走し、ランフランコ・デットーリ騎乗のロードノースと同着ながら優勝。先述のブルーメンブラット以来14年振りにGⅠ勝利をあげた。

関連記事

親記事

吉田豊の編集履歴2022/07/09 05:32:04 版
編集者:Lightning-R
編集内容:2022年の活躍を追記
吉田豊の編集履歴2022/07/09 05:32:04 版