1975年4月19日生まれ、茨城県出身。
1994年デビュー、1996年メジロドーベルで阪神3歳牝馬Sを制しGI初制覇。
1997年~1999年メジロドーベルで一躍有名となる活躍を続け、メジロドーベルと共に成長していく。栗東所属の武豊に対して「東のユタカ」とも称されるようになっていく。
1998年スプリンターズステークスをマイネルラヴでタイキシャトル・シーキングザパールを破り、ギャロップダイナ級のインパクトを残す。
2001年新装新潟競馬場のアイビスサマーダッシュをレコードタイムで走破し、メジロダーリングで制す。
2004年阪神ジュベナイルフィリーズをショウナンパントルで制す。
2008年ブルーメンブラットでGI9勝目。
2010年オーロマイスターで南部杯を制す。
2013年JRA通算1000勝を達成。
2014年メジロドーベルの孫、ショウナンラグーンで青葉賞に勝利する。
2017年12月、中山競馬場で落馬、頸椎骨折の重傷と診断され、長期休養を余儀なくされる。休養中には2018年に行われたメジロドーベルのお披露目式にも参加。
2019年3月に復帰。
弟に吉田隼人がいる。