ビビデビ「巨大化ウイルス注入!ガブッチョ!」
概要
邪電王国ネジレジアの幹部・ビビデビの歯に仕組まれた特殊なウイルス。
第3話でDr.ヒネラーがギャラクシーメガに対抗する為、ビビデビを改造することで完成した。
メガレンジャーに敗れたネジレ獣、及びサイコネジラーにビビデビが噛み付く事で歯からウイルスを注入して巨大化させる(上述の台詞はその際のものであり、遺伝子にビビデビを模したウイルスが入り込む演出がなされている)。
対象の生死に関係なく巨大化させることができ、等身大戦でメガレンジャーに倒される前に巨大化することもある。
第33話のライオンネジラーは灰化して倒されてしまい、ビビデビがその灰を吸い込み、ウイルスと混合させて吐き出すことで巨大化させた。
巨大化と同時に等身大時の能力が使えなくなる場合もあるらしく、シロアリネジレに対しては巨大化後も分裂を引き続き行えるように特殊な成分を入れている。
ネジレ獣やサイコネジラー以外も巨大化させることができるらしく、ネジレジアではないフリーの宇宙暴走族であるヘルメドーにもウイルスを注入して巨大化させた。
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電磁戦隊メガレンジャー 邪電王国ネジレジア ネジレ獣 サイコネジラー 巨大化 ビビデビ