キンタマクラ

きんたまくら

金玉を枕にして寝ること。

イイ夢、見れたかい？

概要

文字通り、男性の股間、つまり金玉を枕にして寝ることを指す。

また、男性キャラの抱き枕のその部分に頭（顔）を置いている状態であれば、「きんたまくら」とみなされる。

初登場は「ドラゴンボール」であり、このキンタマクラを命名したのは何を隠そう、その作者である漫画家の鳥山明である。しかし実際に作中で初めて描写されたキンタマクラは女の子（ふたなりではない）のお股を枕にしたものであったため、記念すべき初のキンタマクラは厳密に言えば股枕ということになる。

亡くなったじいちゃんのお股で寝るのが大好きだった悟空が出会ったばかりの女の子、ブルマが寝ている隙に彼女の股でキンタマクラをするものの「えっ、タマがない…」とびっくりしてパンツを脱がし、仰天するというかなりインパクトの強いものとなっている。

なお、頭を置く側の重量によっては金玉を押し潰されるため、枕にされる男性は特有の苦しみを伴う可能性があるため、注意が必要。

キンタマクラの登場する作品

• ドラゴンボール…悟空の回想の中で、「じいちゃんのフカフカキンタマクラ」という呼称で登場している。本編中ではブルマの股間を股枕にした描写が登場。
• 落葉の大地を走れ

表記ゆれ

きんたまくら　キンタ枕　きんた枕

関連タグ

玉責め　金的　急所攻撃　去勢　玉潰し