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花諷院和狆の編集履歴

2022-08-11 21:57:35 バージョン

花諷院和狆

かふういんにこちん

サムライスピリッツシリーズの登場人物。

プロフィール

■流派:戸隠流陰陽術

■武器銘:無名(錫杖)

■生年月日:1721年1月9日

■年齢:(真)68歳

■出生地:飛騨

■血ノ型:A型

■身長:4尺5寸(約136cm)

■体重:11貫目(約41kg)

■趣向:庭掃除

■家族構成:独身

■宝物:黄金の入れ歯

■好きなもの:かすてら

■嫌いなもの:ぎっくり腰

■コンプレックス:ない(悟りを開いているため)

■剣の道について:精神修行の一環

■尊敬する人:ない

■特技:早起き

■平和だと思うとき:早寝をしているとき

■好みのタイプ:若い娘(40〜50歳くらいの)

■現代社会での彼らは…?:お医者さん


概要

仕込み錫杖と編笠、数種の呪符を武器とする老僧。

小柄な好々爺だが、若い頃の逞しい姿が攻略本の描き下ろしイラストなどで確認できる。


かつては黒子と共に幾多の魔物を倒してきた、名うての剣士かつ退魔師だった。

ところが羅将神ミヅキの幽体との戦いでは全く歯が立たず、瀕死の重傷を負って退却。この唯一の敗戦を最後に、もう殺生はするまいと引退を決める。

その後は僧侶として、過去に葬ってきた魂の供養に努めていた。


覇王丸牙神幻十郎は彼の弟子にあたる。

また花諷院骸羅を引き取って育てたが、骸羅の度重なるトラブルには何かと悩まされている。


『真』では、枯華院を訪ねてきた覇王丸が、邪悪な意思の手にかかった者に襲われたと語ったことで事件の陰にある存在を察知。覇王丸には「関わるな」と釘を刺すも、自らはかつての雪辱を果たすべく戦いに身を投じる。

『アスラ斬魔伝』ではのエンディングに名前のみ登場。彼女が反面のアスラとの間にもうけた「赤い目の赤子」を引き取った。


余談

名前の元ネタは「カフェイン」と「ニコチン」。英語での表記も"Nicotine Caffeine"となっている。

自身の寺である枯華院も「コカイン」から、対魔師時代の刀の名前「對魔」も「大麻」と、麻薬系が由来になっているものが多い。


『SAMURAISPIRITS(2019)』で初期キャラとして参戦することが企画されていたが、リストアップしたキャラの中に女性キャラがナコルルしかいなかった事を危惧し、シャルロットと色の追加を決定する代わりに和狆が外されることになった。更に電撃オンライン主催の追加キャラ要望のアンケートを取ったところ、殆ど票が集まらなかった事を理由に実現しなかった。


関連タグ

サムライスピリッツ

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