「私と交わる資格はおまえには無い…」
プロフィール
流派 | 二刀流であること以外不明 |
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武器銘 | 陰魔輪・陽神輪(ポリサム),無銘(2019) |
出身地 | 恐山 洞窟内の祠 |
生年月日 | 六月六日 卯の刻 (生年不明、誕生日は記憶にある数字) |
身長 | 五尺六寸 (約168cm〈169~171cmのことも〉)~ 五尺六寸 (約170cm、NBC) |
体重 | 十二貫目 (約44kg〈約45kgのことも〉)~十二貫目 (約45kg、NBC) |
三体数(3サイズ) | 二尺八寸、一尺七寸、二尺九寸 (約84・51・87)~二尺八寸、一尺七寸、二尺九寸 (約84・53・86、NBC) |
血ノ型(血液型) | 不明 |
好きなもの | - |
嫌いなもの | - |
特技 | - |
コンプレックス | - |
尊敬する人 | - |
剣の道について | - |
平和を感じるとき | - |
好みのタイプ | - |
現代社会での彼女は…? | - |
概要
『SAMURAISPIRITS∼侍魂∼』『アスラ斬魔伝』のヒロイン。
黒髪のショートヘアと背中と太腿を大きく露出させた妖艶な衣装に身に纏った美女。
元々はある村で両親と兄と4人で仲良く暮らしていたが、壊帝ユガによって村家族もろとも焼き払われ、ユガに記憶を消されてしまう。
それ以後『半陰の女』としてユガの操り人形と化し、自分の対となる『半陽の男』を捜し求めてる。
操られているため、自我が薄い。
左目が赤く、右目が青い(オッドアイ)。生来の目の色は青で、左目の赤はユガの呪縛の証。色の両目が赤でないのは呪縛が不完全だからであり、呪縛が完全となった「半陰となりし色」は両目が赤い。
(左:通常の色 右:半陰となりし色)
一度は壊帝ユガの呪縛から逃れるが、反面のアスラに心惹かれたことが原因で完全に洗脳された「半陰となりし色」となる。
その後、反面のアスラとの子・命(みこと)を身ごもる。
娘の命を産んだ後、彼女を覇王丸と花諷院和狆に預け、消息不明となる。
基本は無口で淡々な物言いだがセリフにもかなりのモノが揃っている。
冒頭のセリフでも相当なモンではあるが、初登場となった侍魂(通称ポリサム)での勝利セリフ「もう逝ったの…?ウソでしょ…?」も邪な読み方をしたら男だと確実に立ち直れなくなる事必至。
登場作品
3D格闘ゲームのサムライスピリッツ(所謂ポリサム)にて登場した。
・侍魂 SAMURAI SPIRITS(1997、シリーズ5作品目)
・アスラ斬魔伝 SAMURAI SPIRITS (1998、シリーズ6作品目)
ネオジオ64の『侍魂』にて華々しくデビューするも、
ゲーム自体の稼働数が少なく、しばらく不遇な扱いを受ける。
その後はSVC CHAOSから始まり、格ゲー・カードゲーム・恋愛シミュレーションアプリなど様々な作品に登場。
2011年10月にリリースされた『サムライスピリッツ鬼(パチスロ)』にも登場している。
2019年6月発売の『SAMURAI SPIRITS(2019)』に登場すると発表され『ネオジオバトルコロシアム』から14年ぶり、サムスピ本編に至ってはアスラ斬魔伝から数えて21年の歳月をかけての復活劇となった。
タムタム、徳川慶寅とは今回が初共演。なおストーリーは『零』の直後の物語であるため色にとっては最も古い物語ということになる。恐山の洞窟から目が覚めたところから物語は展開される。左目が既に赤に変わっている為、ユガに操られていると思われるが、陰魔輪と陽神輪は受け取っておらず、周囲に落ちていた刀を拾って戦う。背中には生まれ付きの蛇の刺青があるだけで、ユガの紋章は入っていない。
ちなみに声優は一貫して南かおりが演じていたが、『鬼』では田中理恵,『2019』では森永千才が担当。
色を検索する際の注意
「色」タグは「カラフル」「色見本」の意で使われることが多く、「サムライスピリッツ 色」でも、「褐色」「色紙」等にヒットしてしまう。
一応タグとしては本記事(色(侍魂))はあるので、そちらで検索した方が絞り込める。