CV:山本昌平
登場話:第54話「ギルーク大爆発!」
データ
身長/221cm (巨大化時/51.7m)
体重/234kg (巨大化時/936t)
概要
スーパーギルークが星王バズーの秘密のあるゴズマードを死守すべく変身した、大星団ゴズマ最強最後の宇宙獣士。辺りを奇怪な雲で覆った後、この姿となった。
胸のクリスタルから破壊光線を、目から麻痺光線を放つ。両手はギラス剣と一体化しており、特殊能力は用いずに剣捌きのみでチェンジマンの五人を苦境に立たせ、「これまでで最強の獣士」と言わしめた。
チェンジドラゴンは変身前に左胸をチェンジソードで刺したのを思い出し、そこをアースフォース電撃ソードで攻められて怯む。その後パワーバズーカで粉砕される。
ギョダーイが再生巨大化させた後はチェンジロボに切りかかって苦戦させる。電撃剣風車切りで剣は切り落とされ、最後はスーパーサンダーボルトに散る。
関連タグ
本編最後の一般怪人
ファイヤースフィンクス←ギラス→ザ・デーモス
ラゲム:『鳥人戦隊ジェットマン』のラスボス。
敵幹部が変身した究極形態・執念深い性格・持っていた剣が一体化する・変身する前に付けられた傷が弱点になるといった点が共通している。