概要
男神タケミカヅチが運営する探索系ファミリア。本拠は『仮住居の長屋(タウンハウス)』、エンブレムは地面に突き立った剣。本編5巻時点で極東出身者6人のヒューマンが所属し、あらゆる武術や武具の取り扱いに長け、本編8巻時点でLv.2の団員が3人となる。
主神同士が友人なのと怪物進呈の騒動の一件で【ヘスティア・ファミリア】とは懇意であり、ダンジョンでの滞在を試すための小遠征を共同で行った後に、ヘスティアとミアハと派閥連合を結成して遠征に参加させている。
【ヘスティア・ファミリア】ほどではないが貧乏で、主神自らバイトをしている。
元々は、アマテラスが主審を務める国家系ファミリア『朝廷』の影響がギリギリ及ぶ辺境の地で活動をしていた。
メンバー
ファミリアの主神。
タケミカヅチ・ファミリアの団長。大柄な体格のヒューマンの青年。ステイタスはLv.2。
いつも前髪で瞳を隠しているヒューマンの女性冒険者。桜花に想いを寄せる。
- 飛鳥(アスカ)
容姿は判別できないが、イシュタル・ファミリアとの騒動後に千草と共にLv.2にランクアップした第三級冒険者。異端児騒動では、千草と共にフィナやルゥを広場から逃がそうとした。
元メンバー
ヘスティア・ファミリアに、1年という期間限定で所属することになった団員。