雷鳴剣ヒカリマル
らいめいけんひかりまる
雷鳴剣ヒカリマルとは特撮作品『忍者戦隊カクレンジャー』に登場する武器の事である。
概要
長剣のように長い鍔とそれに反して短い刃が特徴の武器で、未使用時は鍔が畳まれおり、武器として使用する時には鍔を展開して使用する。
本編にてカクレンジャーが三太夫を殺害した貴公子ジュニアとの交戦中に、ニンジャレッドが突如ツバサマルから授かる形で入手する。
短剣として使用できるがその真価はカクレマルとの二刀流で使った時にあり、トリケラレンジャーのトリケランスの如く柄の部分を連結させることで『雷鳴剣』の名の通り、カクレマルとヒカリマルに稲妻の力を付与することができる。(その際にヒカリマルは赤色に、カクレマルが水色に刃が光る)
固有必殺技
- 隠流・雷鳴斬
前述の稲妻の力が付与された状態のヒカリマルとカクレマルをヒカリマル→カクレマルの順番で斬りつけた後、腕を拡げるような交差斬りで斬りつける。
