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貴公子ジュニア

きこうしじゅにあ

貴公子ジュニアとは1994年(平成6年)2月18日~1995年(平成7年)2月24日まで放送された忍者戦隊カクレンジャーに登場した妖怪軍団の幹部にして、首領である妖怪大魔王の息子。
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名台詞

みんなノッてるかーい!! いよいよ待ちに待った日が来たわ! 我らが妖怪の大魔王を蘇らせて、地上に妖怪天国を作るのよ その為に私が今から祈祷を始めるわ!
名付けて貴公子ジュニア・・・・ON STAGE!

演:遠藤憲一

貴公子ジュニアとは

忍者戦隊カクレンジャー第14話から登場した、妖怪世界にその人ありと謳われる妖怪
当初は指揮統制のなかった妖怪達をまとめ上げ、カクレンジャーを倒すために強力な妖怪達を次々と繰り出す。
気性が激しく、オーバーアクション時にはヘヴィメタル風の奇声を発するが、何故かオカマ口調で話す。それは彼が妖怪界のビジュアル系バンド歌手であるが故の口調であると思われ、別にゲイではない。
人間だけでなく同族に対しても冷酷で、負けた者や裏切り者には容赦なく制裁を行い、殺害する事も厭わない為部下達からも畏怖される(実際、第18話では心優しい妖怪ザシキワラシを裏切り者として処刑している)。

ピアノやギター、歌が得意で、主題歌に『黒の貴公子』があり、大魔王復活の儀式の際、彼の歌を聞いた人間を石にした事がある。
真の姿であるガシャドクロの状態では、ギターから変化した骨形の剣から放つ破壊光線やチェーンソーを使った攻撃、両目からの赤色電撃光線と念力、左手から放つ破壊光線での攻撃が可能。
戦闘力もかなり高く、百地三太夫を殺害し、ニンジャレッドことサスケとの一騎打ちでサスケを圧倒し、大魔王復活の儀式の際では大魔王の力を得て、邪魔をしに来たカクレンジャーを打ち破った。
勘も鋭く、仲間である軍師白面郎を最後まで信用せず「本当は裏切り者だ」と見抜いており、彼の意見は正しかった事が後に証明される。

本来は父親である妖怪大魔王の後継者となるはずだったが、功名を焦りすぎる面があり、度重なる失敗や白面郎の登場で立場が危うくなっていく。三太夫を倒すが、それがカクレンジャーの怒りを買うことになり、ニンジャレッドの隠流・雷鳴斬でダメージを受ける。直後に自ら妖怪ガシャドクロとして巨大化し、ユガミ博士に開発させた左腕に装備する火炎放射器で超忍獣と戦うが、隠大将軍の登場で形勢が逆転。スーパー隠大将軍の必殺技鉄拳フライングフィニッシュを受けて遂に倒され、薔薇を銜えたドクロ状の黒の残留思念となりながら消滅するという、キザな彼らしい最期を迎えた。

彼に仕えていた部下であり、ペットでもあった花のくノ一組はジュニア亡き後、大魔王に仕えて引き続きカクレンジャーと戦った。

余談

今では様々なドラマや映画で活躍している遠藤氏だが、この役にも思い入れが強く、トーク番組でカクレンジャー当時の話をする事もある。敵役の役者が風評被害にあうケースは当人にもあり、最初は近所の子供達から不安げに「カクレンジャーをいじめないでね」と頼まれる程度(それでも遠藤氏曰く「子供達に申し訳なくていたたまれなかった」という)であったが、ニンジャレッド圧倒、三太夫殺害など劇中における貴公子ジュニアの悪行が重なるにつれて本格的な敵意や憎悪を向けられる様になり、遠くから怨霊の如く睨まれながら「死ね」と言われた時は遠藤氏曰く「すっごいへこんだ」という。

遠藤氏は後に劇場版特捜戦隊デカレンジャーにて、敵役のアルゴル星人ヴォルガーを演じている。

関連イラスト

カクレンジャー特別ネタ ~第15話・第16話~
カクレンジャー妄想ネタ 第19話「暗闇の地獄罠!!」


アタシのギグを聴くのよー!
貴公子ジュニア様の休日



関連タグ

ガシャドクロ 忍者戦隊カクレンジャー カクレンジャー 妖怪軍団
オカマ ゲイ 花のくノ一組


黒田銭蔵…演者の遠藤氏が20年後に演じたCMキャラクター。貴公子ジュニアを想わせる装いをした手下(社員)達を引き連れ、ライバルを蹴落とす為に悪どい真似(実際には、どれもセコくてコミカルなもの)をする様子から「貴公子ジュニアを超える悪役」とネットニュースなどで話題になった。

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