ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

オアンネスの編集履歴

2022-09-11 18:03:29 バージョン

オアンネス

おあんねす

バビロニア神話に登場する半魚人姿の半神。

概要

バビロニア神話に登場する半神の様な存在である水陸両用の半魚人


背中の部分はほぼ魚の形をしているが、鰓の部分に顔が、胸鰭の辺りからは腕が、尾鰭の辺りから足が突き出てているという、腹から裂いた魚をすっぽりと被った人間の様な容姿をしている。


伝承によればペルシャ湾から姿を現し、昼間は陸に留まって人類に文字、建築法、法律などといった様々な文明を築き上げるための様々な全ての知識をたったの7日間で与えると夜には海の底へと帰っていったとされている。


シュメール人日本人を結び付けるトンデモ説の中には、海主(わたぬし)として日本語に取り入れられ、サメを意味する古語ワニの由来となったとする説もある。


関連タグ

半魚人 バビロニア神話 半神

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました