スカーレット(軌跡シリーズ)
きせきしりーずのすかーれっと
スカーレットとは軌跡シリーズの登場人物である
眼帯にオレンジの髪が特徴的な巨乳の女性。
エレボニア帝国で活動するテロ組織、帝国解放戦線の幹部の一人。
以前は七曜教会の封聖省に入り、従騎士まで上り詰めた実力者だったがギリアス・オズボーンの政策で故郷の農場が買い取られ再び農場を再開できなくなってしまい一家は離散し父は酒に溺れ事故死したことからオズボーンを憎むようになる、そのため戦闘時には騎士団時代に使用していた法剣(テンプルソード)を愛用している。
閃の軌跡Ⅱでは貴族派に所属し正規軍やⅦ組と対立。しかし恨んでいたオズボーンが死んだためか性格はだいぶ穏やかになっていた。最終的に当時最新型の機甲兵ケストレルに乗りリィンのヴァリマールと決戦、死を覚悟した上で機体値以上のスピードで戦ったこともあり機体は崩壊したもののリィンの助けにより一命は取り留めることとなえい帝国解放戦線の主要メンバーの中で唯一生き延びる。
その後、アルバレア家のはからいにより、閃の軌跡Ⅳでは星杯騎士団の監視下に置くという名目上、守護騎士第九位の従騎士として再び騎士団に返り咲く。
創の軌跡で騎士団として再び再登場を果たし、上司であるワジやかつての仲間だったクロウ>や恩人のリィンのために裏方としてクロスベル解放に尽力するのである。
