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佐伯昭志の編集履歴

2022-10-07 04:21:02 バージョン

佐伯昭志

さえきしょうじ

佐伯昭志とは、日本のアニメーター、脚本家、作詞家。

1971年生まれ。神奈川県出身。

新世紀エヴァンゲリオン』で動画や原画を務め、『カードキャプターさくら』『まほろまてぃっく』にも参加後、『この醜くも美しい世界』、『まほろまてぃっく』のスペシャル回で監督を務める。

ガイナックス出身の生え抜きだが、シャフトでの仕事も多い。


ストライクウィッチーズ』シリーズの制作スタッフとして知られており、名エピソードとして名高い『ストライクウィッチーズ』(1期)第6話の脚本・絵コンテ、および『ストライクウィッチーズ2』第6話の脚本・絵コンテ・演出を務める。

ファンからは二等兵の愛称で親しまれており、所属は連合軍第501統合戦闘航空団<ストライクウィッチーズ>整備中隊。

この愛称はラジオ「ストライクウィッチーズ スターライトストリーム」第33回のコーナー「エイラの唄」に『ストライクウィッチーズ2』第6話制作の真っ最中にもかかわらずお手紙を寄せ、彼の作詞になる「器の大きな人の唄」フルコーラスバージョンを提供したことによる。


その後は『めだかボックス』を監督。2011年にYouTubeで配信され、2015年にはTVアニメ化された『放課後のプレアデス』では監督・脚本を務めた。2016年にはNHK東北×福島ガイナックスによる東日本大震災復興応援アニメ『想いのかけら』(25分版)を監督。

2018年には久々にウィッチーズシリーズに復帰し、自身が担当した『ストライクウィッチーズ』第6話をノベライズした『Memorial Episode いっしょだよ』を執筆している。

近年はシャフトで制作に携わることが多くなり、2020年に『アサルトリリィBOUQUET』監督・シリーズ構成、2021年には『アサルトリリィふるーつ』を監督。

ルミナスウィッチーズ』には企画そのものの段階で参加しており、2022年放送のアニメ版では監督・シリーズ構成を務める。

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