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龍勝院の編集履歴

2022-10-16 12:33:22 バージョン

龍勝院

りゅうしょういん

遠山直廉の娘で、武田勝頼の正室。織田信長の姪であり、養女でもある。

概要

遠山直廉の娘として誕生。母は織田信長の妹。生年月日は不明。


武田信玄今川氏真に、織田信長は斎藤龍興に対抗するために、武田家織田家は同盟を締結した。その証として、信長の姪である龍勝院は信長の養女となった後、武田勝頼(信玄の嫡男にして四男)と結婚し、正室になった。

この同盟の成果により、信玄は今川を滅ぼすことに成功し、信長は斎藤を滅ぼすことに成功した。


永禄10年11月1日(1567年12月11日)、勝頼との間に嫡男・武王丸(のちの武田信勝)を産む。同年末に、武田家と織田家の同盟を強化するために信長の嫡男・奇妙丸(のちの織田信忠)と信玄の六女・松姫との婚約が成立した。


元亀2年(1571年)9月16日に他界(信勝を産んだのちに難産で他界したという記述もあるが、誤りである)。


龍勝院の死後、信玄は足利義昭による信長追討令に従い、信長と敵対することになる。


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遠山直廉 織田信長 武田勝頼

武田信勝

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