ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:モン
編集内容:関連項目を加筆

GUND(水星の魔女)

がんど

「GUND(ガンド)」とは、アニメ『機動戦士ガンダム 水星の魔女』に登場する医療技術。派生した軍用技術についても当記事で扱う。

概要

GUND(ガンド)とは、アド・ステラにおいて開発された、宇宙への適応を視野に入れた身体拡張技術を指す。アニメ前日譚『PROLOGUE』では「宇宙環境で生じる身体機能障害の補助を目的とした医療技術」と説明されている。

太陽系内で発見された鉱物由来の元素・パーメットが情報を伝達、共有する性質を利用しており、これを人体に流入させて、高精度の挙動を実現していると思われる。主な研究元はヴァナディース機関

『人体のサイボーグ化』と称しても差し支えのない技術であり、義肢義体、義眼、機械化された脊髄や心臓、骨、血管などが実用化されてきた様子が描写されている。

劇中ではヴァナディース機関のカルド・ナボ博士が目を、ベネリットグループ御三家の一角、ペイル・テクノロジーズのCEOであるニューゲン、カル、ネボラ、ゴルネリの4人が頭部の一部をGUNDに置き換えている。

関連項目

機動戦士ガンダム水星の魔女

GUNDフォーマット:本技術を軍事転用したGUND-ARMの基幹システム。

GUND-ARM]:直接的には関係はないが、本技術を軍事転用したGUNDフォーマットを搭載されたモビルスーツの名称。

編集者:モン
編集内容:関連項目を加筆