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南夢芽「アクセスモード・ダイナウイング!」

概要

ダイナゼノンダイナレックスの合体ユニットとなるステルス戦闘機型メカ。

パイロットは南夢芽(シンフォギアコラボでは行方不明になった夢芽の代わりに月読調が搭乗)。

ダイナゼノンの胸部、ダイナレックスの翼に変形する。また、合体時には後方のパーツが分離し、ダイナゼノン・ダイナレックスの兜、カイゼルグリッドナイトではダイナミックキャノンの照準になる。

普段はミニチュアのような形態をとり、「アクセスモード・ダイナウイング」の掛け声で巨大化する。

翼の下にはなんとかビームことペネトレーターガンが装備されており、銃撃が可能。

なお、高速飛行する戦闘機型メカであるにもかかわらず、コックピット内には身体を固定するためのシートやベルトといった固定具が無い。それどころかコントローラーが床面に近い位置にあるので固定無しでかがんだ姿勢で操縦する必要があるという、通常で考えれば非常に危険な造りをしている。

第4回でコックピット内部がより描かれ、数人乗せても余裕な広さがあること、腰かけられる段差があること、コントローラーを取り外して操縦可能な事が判明したが、夢芽は第4回以降も戦闘の際はかがんだままである。戦闘時にはコントローラーを所定の場所にセットしないといけないのか、夢芽にとってはかがんだ姿勢の方が操縦しやすいのかは不明。

ダイナソルジャーと合体することで、「ダイナソルジャー・ウイングコンバイン」となり、ダイナソルジャーに機動力を与えて格闘戦をサポートできるようになる。

ちなみにダイナゼノンを構成するメカで唯一自由に飛べるためか、夢芽は他のメンバーを訓練に最適な場所として山奥に連れていったり、ダイナソルジャー・ウイングコンバインの状態でと一緒に怪獣との戦闘があった場所に向かったりと様々な形で本機を活用している。

(ボイスドラマ第3.3回ではちせと一緒に舞浜に遊びに行くために使っていた)

第4回でも通学の足に利用しており、蓬とシズムに見咎められている。

余談

デザインを担当した野中剛氏は、翼の角度などを変更したことで『ウルトラマンダイナ』のガッツイーグルβのようになってしまったという。これは氏の手癖のようなものらしい。

関連イラスト

関連項目

ダイナゼノン

リトラ(S):足としてよく使われる飛行要員つながり。

GUTSホーク:デザインが似ていると言われている。

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