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銅橋正清の編集履歴

2022-10-29 02:19:29 バージョン

銅橋正清

どうばしまさきよ

「銅橋正清」とは、『弱虫ペダル』に登場するキャラクターである。

「後悔はしてねェ オレは正しい」

「え!?躍ってる?それで? この人リアクションうすめの人なのか」


プロフィール

学年箱根学園一年生→二年生
タイプスプリンター
愛車黒い車体に白字のS-WORKS(アニメではC-WORKS)
身長191cm
体重73kg
BMI20.0
誕生日1992年9月5日
星座乙女座
血液型O型
ゼッケン15
得意なもの卓球(勝つまでやる)
イメージ動物(猛牛の方)

CV:小野大輔

舞台キャスト:兼崎健太郎


人物

新生箱根学園の2年生レギュラー。通称「道の怪物」「怪道・銅橋」

他を圧倒する野獣的なスプリントを見せつけ「オレが箱根学園だ」と豪語する傲岸不遜なスプリンター。

レース前にトイレの個室で集中する癖がある。


概要

一年の頃は年功序列を解さない生粋の実力主義者のため自らを抑えられず、実力の及ばない上級生相手に暴力沙汰を起こしては入退部を繰り返す「ハコガク史上最も部を辞めた男」だった。

だが、泉田塔一郎に諭され感情のコントロールを身につけたことで能力が開花。

インターハイのファーストリザルト争いでは、その獣性をむき出しに青八木一ら総北スプリンター陣へ襲い掛かる。


その体格や言動から荒い性格と思えるが意外と常識人で、泉田世代の箱学内ではもっぱらツッコミに回っている他、IH3日目リタイヤ後の救護室で同室となった青八木と普通に会話している描写がある。

そして、真波山岳が主将となった新生箱学では副主将に選ばれている。

あくまで策を弄さずに正面から力でねじ伏せる気質からファンも多い。


先輩の葦木場拓斗からは「バッシー」、同級生の真波からは「バシくん」と愛称で呼ばれている他、同級生の高田城礼からは「正清」と呼ばれている。その一方、インターハイ栃木大会ではちょっとした小競り合いから因縁の相手となった鏑木一差からはブタと呼ばれることとなる。ちなみにアニメでは「BULL」と書いているTシャツを着ていることからイメージ動物は猛牛の可能性が高い(ちなみにブタは葦木場が着るTシャツに描かれている)。


経歴・レース戦歴

インターハイ神奈川大会

地元開催だったこの時は度重なる不祥事からレースへ同行せず、荒北靖友や真波からインハイの状況を聞いていた。


インターハイ栃木大会

泉田が才能を開花させたことによりメンバーとして選ばれて初めての公式大会出場となる本大会では、トイレで集中しているところを切羽詰まった鏑木から罵声を浴びせられたために激高し、「前年の総北の優勝はマグレ」と挑発する。更にスタート前のウォーミングアップではハンドルを何本も曲げてメカニックが嘆いていることを泉田が伝えている。


1日目のスプリントステージでは総北の青八木と鏑木の二人と争い、ゴール前を鏑木と競り合い僅差で勝利する。


2日目はチームを引くことがメインだったため、特に戦線には出ていない。


3日目は再び鏑木と争うこととなるが、チームを引くことに徹した鏑木が先を出なかったためスプリントステージは同時ゴールとなる。更に山岳ステージ入り口までチームを引き、意識を飛ばしながらもその力をフルに出し、山の入り口で後続に託して戦線離脱、鏑木も同じく戦線離脱しお互いの健闘を称えあっている。なお、スプリントステージは鏑木と共に通過後にリタイヤし、3番手で通過した鳴子章吉もその後リタイヤしたため、4番手で通過した泉田にカラーゼッケンの権利が渡ることとなった。


使用車種について

愛車はS-WORKS。アニメでは黒に白のロゴとラインで、段竹竜包が乗る車両と色違いである。


関連イラスト

弱虫ペダ〜ル

こっちむいてどーばし銅橋くんとラーメン。


関連タグ

弱虫ペダル 箱根学園

緑髪 グリーンヒーロー

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