概要
『仮面ライダーゼロワン』登場人物の不破諫が、同じく登場人物の亡の意識が表出して黒フードを被った状態に差別化としてつけるタグ。
作品中盤、不穏な動きを見せる黒フードの人物がいた他不破には仮面ライダーへの変身アイテムを使うために脳内に専用の適合データを入れたチップが入っている事が明かされ、さらに第29話にて天津垓の口から不破の脳内に埋め込まれたチップに入ったデータがもうひとつあり、実は滅亡迅雷.net構成員ヒューマギア「亡」のものだったという驚愕の事実が明かされた。
そしてこのチップにザイアスペックを介して命令を送ることで、天津は亡の人格が表出した不破を「飼い犬」として意のままに操れるようになっていた(詳細は不破諫の記事の「謎」を参照)。
pixivどころか公式でもこの呼称は使われておらず完全に非公式だが、亡の意識が表出し黒フードを被った(メイン画像)状態の不破を書こうとするとどうしてもタグが不破や亡の物に埋もれてしまうため、差別化したい場合はこのタグを用いることを推奨する。
由来はイマジンが野上良太郎に憑依した状態(pixivでは味方サイドのキャラの名前に憑依したイマジンの名前の頭文字を着けて区別している)。
余談
2年後の作品でも同じような状態になった主人公が出てきた。