CV：長嶝高士
概要
読みは『はんや たかし』で、通称『ハンニャ先生』。
生徒に対して威圧的な態度を取ったり、時には素行不良の学生の人格を攻撃する場面もあるなど、お世辞にも褒められた人格ではない為、生徒は勿論教員からもあまり好かれていない。
だが、これ等の面はハンニャ先生が掲げる「規則で雁字搦めにするのが、生徒のためになる」とする、独自の教育理念によるものであり、（方向性が完全に誤っているだけで）本質的には善人寄りの人物である。
作品事の動向
2罪では噂システムを利用し人望の厚い校長先生となった上、ペルソナ使い＝最初のボスとして周防達哉たちと戦う。
尚、ハンニャ校長を撃破後の選択肢によっては、ストーリー終盤時に人柄が激変し再登場する。
2罰ではJOKER呪いが原因※で謎の怪人に殺されてしまう。
「生徒に好かれる先生になりたい」他に「一緒に髪の毛も増やしてくれ」と願ったため、2罪では頭髪が増えている（リンク先は公式トレカ）。
2罰では遺体のそばにカツラが転がっている。
教師としてよくない人物であるが、殺されるほどの悪人ではない。
ちなみに雪の女王編によると娘がいる模様。
※ 上記の性格のため、吉栄杏奈を中傷し、それに憤慨した杏奈を慕う片山典子が『反谷校長を殺して』とJOKER呪いをしてしまった。
余談
- モデルはデータイースト所属後にテクノスジャパンを瀧邦夫と共同で設立(瀧が社長になった)し、テクノス退社後にアトラスに所属した『半谷孝志』
- バトルで使う技『暗黒ヤング伝説』は半谷が出した『峠MAX』のサブタイトル案に由来する。
関連タグ
個別
ドリル 般若：バトル時のペルソナが手がドリルで般若の見た目の盾を持っている
坂本金八：戦闘時に話し掛けると、あの名言を口にする。
