CV:楠木ともり
ボーカル:XAI
プロフィール
生年月日 | 6月24日 |
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身長 | 159cm |
出身地 | 神奈川 |
一人称 | あたし |
伝説的ロックバンド『She is Legend』の元ギター&ボーカル。
作詞作曲もこなし、メジャーデビューアルバムはその年の新人賞を総なめ。
天才という言葉をほしいままにした。
ひたすら音楽が好きで、31Aの六人で新生『She is Legend』を結成してしまう。
脳天気で、仲間思いで、時たま根性を見せる。
(公式サイト/CHARACTERより引用)
概要
31A部隊の部隊長にして『ヘブンバーンズレッド』の主人公。
セラフは二刀流の片手剣。
セラフィムコードは『あたしの伝説はこれから始まる』。
伝説的ロックバンド『She is Legend』の元ギター&ボーカルでその圧倒的才能から「天才」の言葉をほしいままにしたが、デビューして間もなくバンドは解散し、名実ともに伝説の存在となった経緯を持つ。
今は31A部隊の面々を巻き込んで新生『She is Legend』を作り上げ、以前と同じくギター&ボーカルを務める。
他人のことを基本的にあだ名で呼び、それは教官だけでなく指令である手塚であろうと関係なし。(一部名前のまま呼ぶ人物もいるが、仲が悪いからということではない)
ただただ音楽が好きで、能天気なその言動は若干ヤベー奴でプレイヤーの行動次第で凄く破天荒な事をしちゃったりしており、外見が美人なだけに残念美人な所もある。
寝起きも悪く、部隊でなかなか起きないが彼女の好きなハードな音楽を大音量でかけることでテンションが上がって起き、叫んで他人に突進すると結構迷惑。(主に國見が被害者)
普段がはっちゃけてたりしているが仲間思いで時たま根性を見せる事もあり、誰かの命が消えそうになってしまう事を絶対に見逃せない。
欲がない様に見せて欲があったりするのでここぞと言う時にシリアスシーンをぶっ壊したりする。
誤魔化す際は「てへぺりんこ!」と独特のてへぺろを披露する。
入隊式で席が隣同士になった後、同じ部隊に配属された和泉を特に気に入っており、よく彼女に絡んでは漫才のようなやり取りに発展するが、そうした様子が周囲からはイチャついていると捉えられ、しばしば生暖かい目線で見守られる。
白河の交流シナリオにおいて、恋愛対象が同性であることを自己申告しているが、冗談か本気かは不明。
他人よりも恥じらう気持ちが薄いのか、野外でスカートの中身が見えている可能性を自覚しつつも「まー別に見られててもいいけど」で済ませたり、蔵に生意気という事で下着を盗られた際は「用を足すときそのまま座れるじゃん」などと平然としており、彼女を戦慄させた。
余談だが、ご飯関連の選択肢でなにかと刀削麺が出ている。
何かの拘りでもあるのだろうか?
3章では東城の母親が研究していた施設に侵入しようと、他人の命を犠牲にできないからと無謀にも1人で行こうとしていた。その際に「時には命より大事なものがある」と自分の命を軽視する発言したことで、和泉の怒りを買ってそれでしばらく喧嘩することになってしまう。(任務中の最低限の指示ややり取りはしていた)
だがそれも過去に出演した番組で一命を取り留めた代わりに生きがいを失い、その時死ねなかったことに後悔する人間を何人も見てきたからであり、必死にその日を生きているのに生きがいを奪ってまで生きろと言えないという考えを持っていたからである。この考えを聞いた和泉とは和解し、また以前と同じ関係に戻った。
外見
金髪のショートヘアーで瞳の色が赤色で左目が前髪で隠れている。
ハーフアニバーサリーで発表された水着のイラストにて中々のモノを持っている事が持ってる事が判明、制服の時点だと少しあるくらいだと思われていた茅森は着痩せするタイプのようである