概要
- 身長50m
- 体重2万t
初代ゴジラに次ぐ2体目のゴジラ。
初代ゴジラに比べ耳が長く、目が正面を向いているほか、やや歯が外に飛び出しており、独特な不気味な容姿をしている。
運動能力は高く、凄まじいスピードでアンギラスと激しいぶつかり合いを演じる。
口からは白熱光を吐くが、今作では白熱光放射時も背鰭が発光しない。
初代同様光に反応する性質があり、火災の光に導かれる描写がある。
劇中での動向
岩戸島でアンギラスと交戦している所を発見され、その時はアンギラスとの戦いの中で相手ともども海に落下して姿を消す。
それからしばらくして大阪湾に出現、大阪ではゴジラを刺激せぬよう灯火管制が敷かれていたのだが、脱獄した囚人が起こした火災の光に反応して上陸し、破壊活動を開始する。そこにアンギラスも現れ、両者は再び戦闘状態に突入、激戦の末に大阪城付近でアンギラスを仕留め、その後北海道に近い神子島に移動してそこに居座る。
その神子島でゴジラを発見した防衛軍の戦闘機隊と交戦、最終的には彼らの作戦として人為的に引き起こされた雪崩に飲み込まれる形で氷の中に封印される。