エルサレム神殿
えるされむしんでん
人類の先祖の民族(後イスラエルと呼ばれる)アブラハム首長の元へ現れた『全能神』の神殿・聖所 ユダヤ・キリスト・イスラムのモデルの神の神殿 新バビロニアのネブカドネザル2世の時代に破壊されたが再建、しかしローマ帝国のウェスパシヤヌス・ティトス帝の時代に破壊されたが再建。その後ハドリアヌス帝の時代に跡形もなく粉砕された。 通称『幕舎』
『幕舎の神』『要塞の神』
神殿の紋章は菊
ユダヤ・キリスト・イスラムのモデルの神『YHVH』そのものを祭る神殿
古代エルサレムに存在したユダヤ教の礼拝の中心地。唯一の神ヤハウェの聖所(であり、アロンの家系の祭司とレビ人と呼ばれるレビ族出身の非祭司階級が祭祀に当たった。 神殿には十戒の石板が入った神輿が納めてある。