プロフィール
身長 | 175センチ |
---|---|
誕生日 | 1979年2月23日(20歳) |
血液型 | A |
担当カラー | 紫 |
趣味・特技 | お人形集め |
好きな食べ物 | いちご大福 |
CV | ジェーニャ |
人物
メイド喫茶「とんとことん」に、3話から新たに加入したロシア出身のメイド。
拳を交えた嵐子の事を尊敬している。
元は、地下格闘闘技場を経営しているメイドカフェ「アキバふわふわぁすい~とくらぶ」に所属している、地下格闘闘技の選手であるメイドだった。笑顔を作れず、同店の店長からも「欠陥メイド」と呼ばれていた。そのため、自分は「かわいくない」と思い込んでいた。
しかし嵐子と拳を交え、彼女からの言葉でその思い込みを改める。これが縁となり、事後に「とんとことん」に移籍した。
詳細は不明だが、幼少期からロシアにて、格闘技を叩き込まれていた。そのため、実力はかなりのもので、隙あらば相手の後頭部に容赦なく肘鉄を食わせるなどその技も実戦的。また、軍人上がりということで銃器も扱えると思われる。
しかしある時に見たTVから、日本のメイド喫茶のメイドの事を知り、船で来日。アキバにてメイドを体験するが、笑顔が作れない事から挫折している所を「アキバふわふわぁすい~とくらぶ」のオーナーである平伊達乃(CV:生天目仁美)に、ボディーガード兼メイド選手としてスカウトされた経緯を持つ。
とんとことんに移籍してからも、その戦闘力をいかんなく見せており、7話の愛美達のカチコミの際にも夜間の哨戒や、戦闘員や発砲した弾数などを冷静に数えるなどそのスキルを発揮している。また、間違った日本語を覚えているらしく、移籍してからはメンバーのボケに対して妙な日本語でツッコミを入れたりしている。一方で、逆に店長の間違ったことわざにツッコミを入れることも。
なお、とんとことんに入ったあとの住居は、空き部屋がないため、屋上に張ったテントで寝泊まりしている。
8話では野球をやったことない(※9話予告より、ちなみに同予告にてドブネズミが嫌いと判明した)にもかかわらず爪が割れて嵐子に交代するまでの間、見事なピッチングをみせた。また宇垣にバットで殴りかかられそうになった嵐子をドロップキックで止めに入った。
なお、1~3話のOPにて、「とんとことん」のメイドたちに混じっていた『顔が隠されていたメイド』は彼女である事が4話以降のOPで明かされた。
また、かつて所属していた「アキバふわふわぁすい~とくらぶ」は、地下格闘の試合の際には店名のネオンの一部が消えて「アキバふぁいとくらぶ」と表示される。
ちなみに
演じるジェーニャも正真正銘のロシア人。学生時代に見た日本のアニメや漫画の大ファンになった事から日本に憧れ、2002年に来日を果たし、2005年から日本で暮らすようになり、当初はメイド喫茶でアルバイトをしていたことがあるという、ある意味ゾーヤと似たような境遇を持っている。なので一部では「ゾーヤは中の人がモチーフなのでは?」と言われたりも。
なおジェーニャ自身は日本語が流暢に話せる(日本語能力試験N1クラス合格という資格持ち)。ただゾーヤを演じるに当たってはアフレコ時に「日本語がうますぎます、もっと片言でお願いします」とのディレクションを受け、主題歌に至っては「アニメのゾーヤより、更に訛って」と指示があった事を自身のTwitterで明かしている。
関連タグ
AK74M(ドールズフロントライン):中の人繋がり。同じく戦闘に秀でた少女である。