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ツマジロカメムシの編集履歴

2022-12-10 23:38:24 バージョン

ツマジロカメムシ

つまじろかめむし

小型のカメムシで、雑木林でよく見られる。

基本情報

和名ツマジロカメムシ
学名Menida violacea
分類半翅目 カメムシ亜目 カメムシ科 カメムシ亜科 ツマジロカメムシ属
体長7.5~10mm
分布域日本(北海道~九州)、朝鮮半島、中国大陸、東シベリア

概要

カメムシの一種で、深紫の光沢を持ち、背中の中心付近の白い模様と、腹部の縁に白い点線がある事が特徴。

山地から市街地まで広く生息するが、特に雑木林でよく見られる。

クヌギコナラキイチゴノリウツギミズキイタドリ類(インゲン大豆)などの様々な植物上で見られ、それらの汁を吸うが、ごく稀にクロタマゾウムシの幼虫を捕食するらしい。

よく似た近縁種に、ナカボシカメムシスコットカメムシがいる。

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