プロフィール
名前/(通称) | アナスチガル・エルマー・エンゲル・ベルグルンド/(アナスチガル) ※ |
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種族 | エルフィン (ハイエルフィン) |
誕生日 | 8月5日 |
身長 | 171cm |
3サイズ | 89(E)/62/88 |
来歴 | エルフィンを統べるハイエルフィンの女王にして、セシルの母親。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと | 冥王のお世話をして癒すこと。冥王のリラックスした顔を見ると自分も安心する。 |
苦手なもの、こと | 複雑な機械が苦手。ドワリンが作った時計を分解しては、元に戻せなくなり涙目になっている。 |
CV | 手塚まき |
※愛称は『アナ』
紹介 |
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魔術の腕を磨くために冥界へやってきたハイエルフィンの女王。学園ではスクールカウンセラーとして《アイリス》の心を癒す。森を離れたことで、茶目っ気のある言動に磨きがかかっている。 |
その他のプロフィール
年齢 | 不明。自己報告では4桁(1000歳以上) |
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武器 | 杖(長) |
一人称 | わたくし |
冥王への呼称 | 冥王様 |
概要
エルフィンの森でエルフィン族全員を統治するハイエルフィンの女王。
長らくエルフィン族をまとめていたが、ナジャの侵攻により、あえなく敗北。
それ以前に同じエルフィンのセシルから「今のエルフィンは外の世界を知らなすぎる」と言われ、最初は否定していたが、外からの侵略を目の当たりにし、考えを改めた。
更にナジャや天使といった部外者から聖扉を守れなく、自身の実力不足の現実を突き詰められ、己の魔力を磨き上げる修行に出ると言い、エルフィンの森を抜ける決意をする。そしてその行き先が冥界
なんと、≪アイリス≫の元で修行を積む目論見だ。
…と言っても、学園で授業を受ける訳ではない。(実際4桁歳だし……。)
なら何かと言えば、魔術の修行や他種族の文化の見分以外の時はスクールカウンセラーとして、アイリスたちのメンタルケアに勤める。 もちろん、冥王たちも例外ではない。(寧ろ冥王ハデスにには自ら赴くほど)
その時に、生徒(アイリス)たちに、自分の事を「アナちゃん」と呼ばせる事にさせた。これには、エルフィンの女王様を崇拝していたティセや、とある事情を持つセシルが硬直して茫然自失となった。
…のだが、上記通りアナスチガルの愛称が『アナ』なので、生徒からは「アナ先生」が多い。
フルネームで呼ぶのは、同じ教師陣のベアトリーチェ、ナジャ、冥王,“さん”付けでユー,“様”付けでティセ くらい。
交友関係
セシル・ライカ・エンゲル・ベルグルンドの重要な関係は【エンゲル・ベルグルンド】で見られる通り実の娘。(そもそもパーソナルデータでネタバレ済だが…)
セシルをアイリスの一員としてはもちろん、次期エルフィンの森の女王の候補なので、冥界と種子回収で修行させている。
今回の一連でセシルが森を出て外の世界を知った事で、エルフィン達がどれだけ限られたサークルの中で暮らしていたか痛い程思い知らされる。
なお、学園内ではアナスチガルも冥王を狙っているので、妻を自称する娘,セシルとは良きライバル関係である。
全くの余談だが、旦那には先立たれている。(=セシルの父)
ティセザーレ・ストューカ・マチュルフカはセシルのお目付け役だが、セシルがアナスチガルの実娘と知った時に硬直していた。また、上記のアナちゃん呼びを押され、長年エルフィンの長と慕ってきた人物を粗末に扱うようで随時困惑している。(アナスチガルが単にティセをからかってるだけの可能性大)
ソフィアレーナ・ブロンセカ・クッカ・ヤトゥクーは、セシル同様、ソフィがセシルより先に森を出て放浪していたため、接点が少ない。セシルも同様だが、森で邪険にされている(…と言うより昨今の事情で“いた。”)ダークエルフィンに対しても対等に扱う。ちなみにソフィはアナスチガルを「アナ先生」と呼んでいるが、その件に対しティセに怒られている。(まぁ、呼び捨てにするよりかマシだが……)
ギゼリック・ファウスタとは、女性の国王同士で対談した事があるが、内容が「どうやって冥王を堕とすか」である。これはギゼリックの「女王二人がする話じゃないねぇ」の一言で早々に幕を閉じた。
ヴァレリア・リスティ・ド・シェルバネスクから、JK文化を叩き込まれている。本人(アナスチガル)もノリノリなので問題ない。ただ、セシルに対するフランチェスカでさえ胃を痛めているのに、女王の厳格がどんどん崩壊すると見て、別件でティセが胃を痛めている。(ただし、フランチェスカと違い直接抗議はしていない。)