セイバー・ヴイナス
せいばーゔいなす
さあ――輝きの幕はこれより上がる!
我が纏うは生命賛歌の光、咲き誇り、愛の日々を謳う白き薔薇!
概要
『Fate/EXTELLA』に登場するネロ・クラウディウスの新形態。
レガリアの全リソースを用いアルテラから譲られた軍神の剣を触媒として現実世界とも霊子世界とも異なる場所にある神霊たちが存在する高位次元の領域へアクセス、彼女が相性の良さそうな愛の力を司る金星の女神美神を直接名指しして顕現させた姿(軍神は合わないので却下、第一希望は音楽神だったが音楽では事態の収拾が付かない為諦めた)。
獅子の顔面があしらわれた巨大な脚甲・手甲・肩当に、兜と背中からは翼が生える全身プラチナに輝くニプレスマエバリアーマーとでもいうべき露出度が高い衣装が特徴的。
なお、ウインドウではS・ヴィーナスと表示されている。セリフ欄に関してはそのままセイバー・ヴイナスとなっており、非常にややこしい。
関連タグ
Fate/EXTELLA セイバー(Fate) サーヴァント
セイバー(Fate/EXTRA) セイバー・ブライド 女神セイバー
大淫婦バビロン:ネロ・オルタともいうべき、バビロンの大淫婦の元ネタ。イシュタルがイメージソースの一つであるとも言われており、そのイシュタルもセイバー・ヴイナスのモチーフであるアフロディーテの起源とされる。こうした繋がりもあって、ネロは美神を顕現させたのだと思われる。
アフロディーテ(Fate)、アレス(Fate):力を貸した張本人(?)達。また、一部ではこの二神は夫婦とされており、偶然にも揃ってしまった。