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狩能雅忘人の編集履歴

2023-01-09 04:16:05 バージョン

狩能雅忘人

かのうあしど

『BLEACH』のアニメオリジナルキャラクター。原作にも設定だけ存在する。

概要

CV:加瀬康之


『BLEACH』のアニメオリジナルキャラクターで、その中でも人気が高い1人。

元々は原作の破面篇の途中に登場させる予定であったが、製作過程でタイミングを見失ってしまったため、アニメの同じタイミングで登場させることになったという。


人物像

牛の骨のような虚の仮面を被り、仮面をいくつも縫い付いた獣皮の衣を纏っている。長きにわたる戦いで死覇装はボロボロになっていて、草鞋は履いておらず裸足。

素顔はどこか一護に似ていて、髪の色はやや茶色がかった赤髪。


倒した虚から剥ぎ取った仮面を盾に使った独特な戦い方をする。

斬魄刀は長刀型で、始解はしていないため能力等は不明だが、それでも最下級大虚(ギリアン)の大軍を相手に圧倒し、中級(アジューカス)を一撃で葬る程の、護廷十三隊隊長格にも匹敵する実力を持つ。


活躍

かつて数百年前に虚たちを追って仲間と共に虚圏と入り、数を少しでも減らすために森で戦い続けていたが、その中で仲間たちを失い、彼らの想いを継いで続けていた。


そして現在、砂の番人・ルヌガンガの蟻地獄攻撃で森に落とされたルキアと遭遇。

行動を共にし一護と合流するが、ギリアンの群れから2人を逃がすために交戦している最中に森の出口が閉じてしまい、結局は残る形になってしまった。


元は十一番隊所属で、250年前の隊長・刳屋敷剣八が上司だったこと、現在もシエン・グランツの生まれ変わりなどの虚と戦っていることが語られている。


関連タグ

BLEACH アニブリ

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