ドブカス
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どぶかす
『ドブカス』とは、禪院直哉が発したセリフ。転じて、彼のあだ名として定着している。
覚醒した禪院真希に敗れ、ボロボロの状態で逃げ延びようとしたところ、真依と真希の母に包丁で刺された際の断末魔。
本来は、死にかけの直哉がどうしようも無く不快な感情を表したセリフである。
正しくは、以下のようになっている。
「ざけんなや」
……呪力が練れん!!
「ドブカス……がぁ!!」
(原文ママ)
直哉自体、横柄な言動が目立ち、醜悪な性格が見られたことから現在では、彼の愛称(?)として使われることが多い。
余談だが、この断末魔が五七五となっていたりする。
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