概要
小学校低学年のちびうさと小学6年生のほたるは学校も違うが、運命的な出会いを果たした大親友。
特に不幸な生い立ちのほたるにとってはちびうさが初めての友達で、原作でもテレビアニメでもお互いを信じて守り合う固い絆を持つ。
デス・バスターズ終盤でちびうさを救ってセーラーサターンに覚醒したほたるが命を落とし、赤ちゃんに転生した後は離れ離れになるが、スターズ編でほたるがちびうさと同じ年齢まで急成長して再会した。
ちびうさとほたるは登場初期で悪墜ち成長した後にセーラー戦士に覚醒する流れが共通し、悪堕ちバージョンであるミストレス9とブラックレディのイラストに付けられることも。
原作ではほたるはちびうさについて、「女の子同士なのにヘンかもしれないけど、運命の出会いだって思ったわ」「人は自分以外のもののために生きられるようになってはじめて生のスタートをきる」とアインシュタインの言葉を引用した暗証発言している。
また、Crystalのデス・バスターズ編のOPにて、裸の二人が互いの手を重ねて向かい合うようにして眠っているカットがある。
関連イラスト
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ミストレス9 ブラックレディ:2人が悪墜ちした姿(前者は憑依、後者は洗脳)