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水族館槍の編集履歴

2023-01-23 16:05:56 バージョン

水族館槍

あくありうむすぴあ

漫画「チェンソーマン」第二部に登場する三鷹アサが生み出した武器。 戦争の悪魔(ヨル)が使用。

概要

永遠の悪魔によって田無水族館に閉じ込められたアサが、水族館から脱出すべく生み出した槍。


活躍

キガの策略により永遠の悪魔により田無水族館に閉じ込められたアサとデンジ、デビルハンター部。

閉じ込められて疲弊していく中、永遠の悪魔の力を悪用してお金を荒稼ぎするデンジからヒントを得たアサは水族館内のお金をデンジと一緒に盗み、無茶苦茶な理論を自意識の問題として通すとして「水族館を100万円で購入した」と定義づける。そして自身のものになった水族館そのものに能力を発動。これにより、水族館からの脱出を果たすと同時に永遠の悪魔を引きずり出すことに成功する。


永遠の悪魔「百万程度で!水族館が買えるかボケえ〜‼︎」

ヨル「100万じゃ足りない?受け取れ‼︎これが残りの分だ‼︎」


その後武器としてそのまま戦闘に使用され、永遠の悪魔の身体を水族館で飼育されていたであろう数多の水生生物と共に貫いた。永遠の悪魔撃破後は武器化が解けたのか、大量の魚が散乱した。


等水槽が無いと生きていけない水生生物は水族館が消失したことで犠牲になったが、幸いペンギン等水槽が無くても生きていける生き物は無事だった。


外見

二叉槍のような形状で、穂先が並んだ二匹の小魚になっているというファンシーなデザインをした槍。また、液状なのか水が垂れている様子も見られる。


能力

そのファンシーなデザインとは裏腹に凄まじい爆発力を秘めており、自分から心臓を差し出さない限り不死身であった永遠の悪魔をたったの一刺しで仕留めてしまう



余談

戦闘中、永遠の悪魔が「百万程度で水族館が買えるか」と言っているが、事実新水族博物館整備にかかる概算事業費及び平面計画についてでは、水族館の建設費が杭工事、アクリル板工事、水温管理ろ過設備工事、屋外整備工事を合わせて12億円、人件費や動物購入費といった年間消費支出が50億円、これを組み合わせると(新規に)水族館を買うなら普通に62億以上は必要になることが予測される。永遠の悪魔がツッコむのも無理はない。


関連タグ

チェンソーマン 三鷹アサ 戦争の悪魔 ヨル

田中脊髄剣 

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