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CV:石橋雅史(人間態も兼任)

登場話:第4話「超魔力の罠だ!」

概要

インド・ベンガルの山中でたちと暮らして念写念力といった超能力を磨いてきたた「21世紀の千里眼」と呼ばれる世紀の超能力者・ベンガルの虎が、エゴスに勧誘されてその超魔力を100万Vへと増幅され、サタンエゴスの御子として生まれ変わった姿。

いまだ建造中であったバトルフィーバーロボの機密情報を入手することを使命とし、当初は拉致した国防省の瀬川参謀から念写で情報を盗み出そうとするも、彼は何も知らなかったため、次のターゲットとして自身に接触して来たBF隊の連絡員ケイコに狙いを定める。

結局彼女からは機密情報を入手することは叶わなかったが、その代わりにBF隊の秘密基地に関する情報を得ることに成功した為、それを手土産にエゴス本部へと帰還しようとするも駆けつけたBF隊に阻まれ対決する事となる。

100万Vに増幅され超能力や必殺技『ネンリキハリケーン』、巨大な剣が主な戦力。

最後は『ペンタフォース(大砲型)』を受けて爆死した。

余談

デザインは久保宗雄氏で、モチーフはハワイ神話の戦神クーの彫像。

放映途中にヘッダー指揮官役の潮健児氏が不祥事によって降板することになり、石橋雅史氏が二代目に選ばれて再撮影されたが、この回は石橋氏がゲストであったので変更されなかった。

関連タグ

エゴス怪人