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データ

契約者:仮面ライダー王蛇
身長:530cm
体重:490kg
AP:7000
ファイナルベントドゥームズデイ

仮面ライダー王蛇の契約モンスター。

ベノスネーカーメタルゲラスエビルダイバーの三体が、ユナイトベントの効果により合体して誕生するモンスターで、基本AP7000と最強のミラーモンスターであるゴルトフェニックスに次ぐ強大な力を持っている。

ファイナルベント「ドゥームズデイ」

ジェノサイダーの腹部にブラックホールを発生させ、そこに王蛇が敵を蹴りこむ必殺技。

まともに受けてしまえば、ライダーだろうがモンスターだろうが確実に死ぬ技なのだが、発動までの時間が掛かり過ぎる上に、使用中はジェノサイダーは動けない為隙だらけになってしまうのが欠点。

合体による弊害

  1. 機動力は合体前に比べ鈍くなっており、敵の攻撃の回避が難しい。
  2. ジェノサイダーに合体した時点で、「契約モンスター三体」から「契約モンスター一体」という扱いになり、ファイナルベントのカードは一枚のみになってしまう。
  3. この形態で倒されると、契約モンスターを一気に全て倒されたことになり王蛇はブランク体に戻ってしまう。

これらの複数の欠点をつかれ、劇場版では仮面ライダーファムにドゥームズデイ発動中に仮面ライダーリュウガに妨害され、ドラグブラッカーの炎で動きを封じられた上にドラゴンライダーキックで粉砕されてしまった。

なおTV版でもイマイチ活躍の場に恵まれず、ドゥームズデイが成功したのは最終回のみである。

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