基礎データ
進化
キラーメ → キラフロル(Lv35)
概要
初登場は『ポケモンSV』で、植物の蕾のようなポケモン。紫色の小さい花弁の先にある半透明の部分に黄色の両目を持つ顔がある。
初見ではくさタイプに見えるが実は鉱物で、紫色の花弁は毒の成分が固まって結晶化したもの。それをまとって植物に見せかけているので「いわ・どく」の複合となっている。この組み合わせは過去にウツロイド以来で、一般ポケモンとしては初。
普段は洞窟で仲間と共にふわふわと浮遊しており、顔を岩壁に突き刺して栄養分を吸い取り生きている。外敵に対しては、毒の花びらから花粉のように振りまくどくのこなで身を守る。
浮遊している位置によってはレッツゴーで戦闘しづらい上、通常戦闘でもじばくで自主退場することがあるので、大量発生厳選の際は注意が必要。
関連タグ
同複合タイプ
カルカンサイト:和名・胆礬(たんばん)。青くて美しいが、10g~20gで致死量に達する毒の石。おそらくモデル