貌丹邑ヤークト・パンテル大佐
ばくにゅうやーくとぱんてるたいさ
漫画「こちら葛飾区亀有公園前派出所」の登場人物。
概要
『こちら葛飾区亀有公園前派出所』に登場するアメリカ軍の大佐。
アメリカ海軍の航空母艦エンタープライズに乗艦する海兵隊の教官を務める女性で、かつてはジョディーと同じカール・ヴィンソンに乗艦していた。日系四世。
バスト120㎝というジョディー以上の巨乳の持ち主であり、通称「爆乳大佐」。しかし、その美貌とは裏腹に性格は厳格かつ苛烈で、ちょっとしたことでも容赦なく部下にムチを振るう。腕っぷしも非常に強く、葛飾署の特別教官を務めた際に両津の提案でハリセンに持ち替えた事もあるが、威力が減少するどころか両津を軽々ぶっ飛ばした。前述した通りかなりの巨乳だが、全く苦にならないほど泳ぎが得意（麗子曰くプロ級）。
ジョディーによるとネズミが大嫌いで悲鳴をあげてしまう事があるそうなのだが、部下の前では平静を保つようにしており、124巻にて両津がネズミの着ぐるみを着て現れた時は着ぐるみの頭を銃で吹き飛ばした上に逃げる両津に向かって銃を乱射しまくっていた。
余談
アンサイクロペディアではジョディーやボルボを差し置いて何故か個人記事が立項されており、「女性キャラの巨乳化が進みすぎてイマイチ爆乳を活かしきれてない」と指摘されていた。
名前の元ネタはドイツ軍戦車の「ヤークトパンター」アメリカ人で海軍なのにドイツ戦車とか言ってはいけない。
