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ハガネ(スパロボ)の編集履歴

2023-02-26 15:25:27 バージョン

ハガネ(スパロボ)

はがね

ハガネとは、スーパーロボット大戦OGシリーズに登場する戦艦である。(メイン画像左下の戦艦)

概要

地球連邦軍が開発したスペースノア級万能戦闘母艦の弐番艦。軍でのコールサインは『スティール2』。

テスラ・ドライブと8基のロケットエンジンを搭載しており、宇宙空間や大気圏内、水中を航行することが可能なほか、パーソナルトルーパーアーマードモジュールなどの機動兵器を搭載数や対艦戦闘能力にも優れている。

最大の特徴は、艦首モジュールに搭載されているトロニウム・バスターキャノンであり、連邦軍の戦艦の中では最大級の火力を誇る。

艦首モジュールは、状況に応じて換装することが可能であり、劇中では、トロニウム・バスターキャノンの発射と同時にその反動を利用して離脱し、発射終了直後に切り離すという離れ業も披露している。

初代艦長はダイテツ・ミナセ、副長はテツヤ・オノデラが務めていたが、ダイテツが戦死した後、テツヤが艦長の座を継いだ。主なオペレーターエイタ・ナダカリオ・メイロンの2人だが、リオがパイロットに専任することになったため、アヅキ・サワがリオの後任を務めている。整備士はパイロットも兼任しているリョウト・ヒカワ

メカニックデザインは宮武一貴


OGシリーズでは自軍の旗艦ユニットとしての登場だが、αシリーズでは何と架空の存在。

元ネタのヤマトに当たる「アニメ映画の中の戦艦」であるらしく、第3次αではタカヤ・ノリコの私室に映画「さらばハガネ~愛の戦士たち~」のポスターとハガネのプラモデルが飾られている。

ちなみにポスターを見る限り、映画の中でもダイテツが艦長の模様。


スペック

分類:スペースノア級万能戦闘母艦弐番艦

全長:552m

重量:不明

推進機関:ロケットエンジン×8

空中浮揚機関:テスラ・ドライブ

装甲材質:超抗力金属

開発:伊豆基地

所属:地球連邦軍(鋼龍戦隊)

コールサイン:スティール2


武装

対空機関砲×多数

VLSホーミングミサイル×16

艦首魚雷発射管×2

連装副砲(実体弾)×4

連装衝撃砲×6

トロニウム・バスターキャノン×1


関連タグ

スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦OG

地球連邦軍 スペースノア級万能戦闘母艦

スペースノア シロガネ クロガネ

ダイテツ・ミナセ テツヤ・オノデラ エイタ・ナダカ アヅキ・サワ


宇宙戦艦ヤマト:モチーフ元。この作品が版権スパロボに参戦するのが難しいための処置と思われていたが、遂に…

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