CV:相沢舞
概要
スペースノア級万能戦闘母艦「ハガネ」のオペレーターを務める女性。
元々はOGシリーズにはいなかったキャラであり、アニメ「ジ・インスペクター」にてモブキャラとして初登場。オペレーターの中でもかなり出番が多く、EDにまで登場していた。
その後第2次OGにてアニメからの逆輸入の形で登場。こちらでは前作までは第二艦橋にいたが本作から第一艦橋に配置替えとなったという設定になっている。
バスターキャノン使用時にはカットインが入り(残念ながら揺れない)、精神コマンドも使用可能。
中断メッセージでは、ハガネ艦長のテツヤ・オノデラが「アニメではインスペクター事件のころから居た」「しかも(初代OGからずっとハガネのオペレーターだった)エイタより出番が多かった」というメタ的な発言をしている。
キャラクターのモデルは中の人である相沢舞氏本人で、名前の由来も相沢氏の飼っているのペットの名前からとったものであるらしい。
その影響かどうかは分からないが、第2次OGにて、アヅキはマサキ・アンドーのファミリアであるクロとシロを大変気に入り、肉球をぷにぷにしていたりして可愛がっていた。シロとクロも、アヅキと仲は良かった。
また、相沢舞はスーパーロボット大戦Zでもバンプレストオリジナルキャラであるメール・ビーターを、スーパーロボット大戦Tでもメリル・スパンナを、スーパーロボット大戦30でもアズ・セインクラウスを演じているためOGシリーズが進めば一堂に会することもあるかもしれない。