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グローカールークの編集履歴

2023-03-08 20:52:57 バージョン

グローカールーク

ぐろーかーるーく

グローカールークとは、劇場映画『ウルトラマンコスモスVSウルトラマンジャスティス』に登場するロボット怪獣である。

データ

別名スペースリセッター
英表記 Space Resetter GLOKER ROOK
身長55m
体重7万t
出身地宇宙

概要

二機のボーンが合体した、純粋な戦闘を目的とする第二形態。各所に鋭い刃を備えた攻撃的なフォルムを持ち、戦闘力はボーンを遥かに上回る。「抵抗スルモノハ全テ排除」と物騒な日本語を復唱する。

前後にモノアイがあるため死角は無く、両肩の砲門「ヘルムートバルブ」やモノアイから発射する光球「ブレアビーム」、手首から伸びるカギ爪状の剣「ルークズエッジ」で攻撃する。


地球怪獣たちを次々にねじ伏せ、リドリアスに止めを刺そうとしたところで、人類に寝返ったジャスティスに妨害され、そのまま戦闘にもつれ込む。

光線と剣で苦戦させるが、最期は剣を引きちぎられ、ダグリューム光線で爆砕された。


以降の作品での登場

大怪獣バトル

AC版NEO7弾でボーンと共に作戦技カードとして収録。「敵と味方のロボットキャラの合計分レイオニクスパワーが増える」という効果を持つ。


余談

名前の由来はチェスの駒のルーク


約15年後に『ジード』で朝倉リク役を務めた濱田龍臣氏は、「嫌いな怪獣・宇宙人は?」という質問に対し、悩み抜いた末にグローカールークと答えている。


関連タグ

ウルトラマンコスモス ウルトラ怪獣 グローカー ロボット怪獣

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