概要
北の海出身の海賊で、超新星の一角である王下七武海トラファルガー・ローが率いるハートの海賊団の船員。
鬼のような表情と髪型、そして巨体が特徴的である。
プロフィール
本名 | ジャンバール |
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年齢 | 不明 |
身長 | 不明 |
懸賞金 | 不明 |
所属 | 天竜人の奴隷(元海賊団の船長)→ハートの海賊団船員 |
所属船 | ポーラータング号 |
出身地 | 不明 |
誕生日 | 4月6日(ジ←4、ャンバー、ル←6) |
星座 | おひつじ座 |
血液型 | 不明 |
好物 | 不明 |
CV | 増谷康紀 |
活躍
シャボンディ諸島編で、天竜人・ロズワード聖の奴隷として登場。シャボンディ諸島の人間オークション会場前に繋がれていたところをローに解放する代わりに自身の部下になるように持ちかけられそれを承諾。ハートの海賊団のクルーとなった。
ちなみにベポには新参であることを理由に「お前はおれより下ね」と言われたが、本人も「奴隷よりはマシだ」と了承しており、彼の指示にも素直に従っている。
次の登場はマリンフォード頂上戦争編で、ハートの海賊団の一員としてローのサポートをした。
また、仲間に加わった直後にはハートの海賊団の制服らしきツナギを着ていたシーンもあったが、今一つ似合ってなかったせいか頂上戦争編終盤に登場した際には黒いシャツ姿になっていた。
2年後編ではハートの海賊団の本隊はローとは別行動を取っており、他のメンバー共々ゾウ編でようやくの登場となった。このときのジャンバールは他の船員と同様の繋ぎを着ていた。
勝者島での黒ひげ海賊団との決戦では、ベポの指示を受けながらその巨体を活かしてヴァン・オーガーの狙撃からローを守る盾として活躍している。
なお、奴隷としてシャボンディ諸島にやって来る前は海賊団の船長であった。
由来
名前は、17世紀フランスに実在した私掠船(平たく言うと国家公認の海賊)船長ジャン・バールに由来するものと思われる。フランス海軍では彼の栄誉をたたえて、幾つかの艦艇にその名を与えている。