マリオvs.ドンキーコングシリーズ

まりおぶいえすどんきーこんぐしりーず

マリオシリーズの外伝作品の1つ。

概要

主におもちゃのマリオ、ミニマリオを中心としたストーリー設定になっている。

『マリオvs.ドンキーコング』と『マリオvs.ドンキーコング2ミニミニ大行進!』以降はシステムが大きく異なる。

ゲームボーイ版『ドンキーコング』のようにマリオを操作しカギとドアを見つけゴールを目指す。ドアに入った後は奪われたミニマリオを見つけ出す必要がある。

『マリオとワリオ』のようにフィールド状の仕掛けなどを操作しながらミニマリオをゴールへ導く。作品によってはステージエディットによりオリジナルのコースを作って遊ぶこともできる。

お馴染み主人公。本シリーズではマリオ・トイ・カンパニーというおもちゃ会社の社長を努めており、ミニマリオの大ヒットで大きく成功している。

一作目を除き、ボスステージやムービー以外ではあまり登場シーンがない。

本シリーズの主人公と呼ぶべき存在。マリオ・トイ・カンパニーの看板商品で、キノコ王国中で大ブームとなる。

マリオほど多彩なアクションはできないが、小さなジャンプをしたり、ハンマーを振り回したりして仕掛けを解いていく。

ミニピーチやミニキノピオ、ミニドンキーなど派生型も多数登場する。

本シリーズの悪役。ミニマリオやポリーンに一目惚れをし様々な騒動を引き起こす。ボスステージでマリオやミニマリオと戦うことになる。

久々に登場したヒロイン。マリオの友達としてパーティに招待されるが、しばしばドンキーコングに拉致される。