「戦いは、これで終わりだ!」
概要
ロックマンXDiVEに登場する新型ダイヴアーマー。
かつてのエックスのアーマーから大きく進化しており、羽はX字が2つとなった。
また、ダイヴアーマー初のイベントストーリー対応キャラでもある。
性能
エックスのこれまでのアーマーの集大成。
チャージショットとギガアタックの基本構成はそのままにスペックが大幅に進化している。
N:DiVEバスター
フルチャージで4発発射可能なダイヴバスター。命中時にプラズマフィールドを形成する。
更に命中対象のバフを完全消去し、代わりに防御弱化異常にする。
N:DiVEワールド
アーマーエネルギーを消費して、周囲を吹き飛ばす範囲連続攻撃を放つ。
切り替えにより、無敵前方突進攻撃や前方広範囲斬撃に変更可能。
命中対象を行動不能にする。
パッシブスキル
リコの研究成果により常時被ダメージ20%カット。スキル命中地点にXフィールドを形成する。
ヴィアの極意とアイコの振舞により、スキル発動時にシールドと抗体シールドを展開、バスターとセイバーを同時装備中は与ダメージが30%アップし、被ダメージが30%軽減される。
プレーヤの進化とネクストステージも合わせると、加速中に攻撃力が上昇し、上述の各スキルの追撃が発生する。
余談
- ブレードアーマー未実装にもかかわらずこれまでの集大成的なアーマーが登場したことには多くのプレーヤが困惑する事態になっている。
- またあまりにも強すぎる性能故に「以降はこれが基準になるのか」という声や、そもそも「ネクストでかさ増し?」という声も少なくはない。
- とはいえその洗練されたデザインやコンセプトそのものには好意的な意見が多い、賛否両論なアーマーである。
関連タグ
ガンダムDX:「Xが2つ」「必殺が光線」「光が金色で色合いも類似」「元々あった“X”の強化版」という共通点から連想する人が続出。